大変ご無沙汰いたしております(o_ _)o))
日々皆様の投稿を拝見しているのですが、
それだけでなんだか自分が日記を書いたような気になっていました😅
久々にしてこれが今年の最後の日記になりそうな予感…💧
今朝、5時頃、
ピーピーピー!
という電子音で目が覚めました😲
一瞬、火事🔥か!?
(「・д・。 )(「。・д・)゙
と思ったのですが、火災報知器ほど喧しい音ではなく、目覚まし時計のような音でした。
それがキッチンの方から聞こえてくる…?
恐る恐る階下に下りてみると、
なんと音の発生源はガスコンロでした(-_-;)
「電池を替えてください」とのこと。
なんでわざわざこんな早朝にアラーム出すの?!
ビックリするやんけ(;´Д`)
で、電池を替えようと思ってちょっと調べていたら、
電池ってコンビニで買うのが良いんですってね。
古い電池って未開封未使用でも、徐々に放電して蓄電量が減っていくらしい。
だから在庫をあまり置かなくて入れ替わりが頻繁な在庫管理ができているコンビニで買うのが正解なのだと。
その理屈でいうと、ネット通販とかは電池の鮮度がわからないから、
安いからといって買うのは得策ではないんですね。
割高でも新鮮な電池を買う。
一つ勉強になりました。
のんちゃん3周年とオチない重い話
2000年10月にのんちゃんが来て、もう3年になりました👏
実は10月上旬に譲り受ける予定だったのですが、
すみちゃんが急性膀胱炎になってしまい、
いったん白紙に戻すようにお願いすることになりました。
夏に粟粒性皮膚炎にかかって、やっと治ったと思ったら今度は膀胱炎💦
すみちゃんの抗議なのかも?
そんなことを考えて一時はあきらめかけましたが、
すみちゃん、その後おかげさまで良くなって、無事のんちゃんをお迎えすることができました😊
のんちゃんがやってきた当時、
すみちゃんは「気に入らにゃい😡」とばかりにのんちゃんを威嚇。
当時の様子はこんなです↓
それも数週間で威嚇も止んで、新しい存在として受け入れてくれたようでした。
それでも、その後2年くらいはふたりの距離は大きかったんですけど💦
ちなみに、フレンドリーなめるさんはすぐにのんちゃんを受け入れてくれました😊
めるは本当に気立てがいい子なんです💕
はじめてのチュウ💕〜♪
戸建に引っ越したのが功を奏したのか、
すみれとのんちゃんの距離はだいぶ縮まりました。
まだ大の仲良しとは言い切れないど、気づくと一緒にいるふたりです💕
すみれの枕にされるのんちゃん😿
すみれのヘアドレッサーとして働くのんちゃん😹
普段はすみれの言いなりになっているのんちゃんですが、
たまには反撃します…
調子にのるにゃ!😾
折しも、のんちゃん3周年。
のんちゃんを譲っていただいたときにお世話になった里親募集サイトからメッセージが届きました。
内容は「里親インタビュー」を受けないかというもの。
・昨今、他のサイトでは、保護団体を装い、悪徳ペットショップやブリーダーが里親希望者の善意につけこみ保護猫ビジネスで荒稼ぎしている
・本来の保護猫文化の魅力を知らしめるために里親と里子(ペット)の様子を取材して当サイトに掲載したい
という趣旨です。
私は、一人暮らしで多頭飼いという世間的にはあまり理想的ではない養育環境ですし、
独居を世間に公表するのも不用心ですし、
世にお披露目するほどのご面相でもないですし(笑)
もちろん応募するつもりはないのですが、
個人的にちょっと驚きました。
というのも、以前、そのサイトでそれこそ「保護猫ビジネスじゃ?」と思わざるを得ない、非常に胸糞悪い里親募集の投稿を見かけたからです。
あれは春頃でした。
のんちゃんの幼き日の写真(募集画面の紹介写真)が見たくなってサイトを覗きに行ったとき、現在の里親募集ページも見てみたんです。
(10か月ころに譲渡してもらったので小さいころの写真がないから😢)
ロシアンブルー好きの私、当然ながらロシの子を検索。
以前も、アレルギーや事情により手放さなければならなくなった子とか、
ロシアン似の野良さんとかが掲載されていることはありましたが、その時は様子がちょっと異なりました。
ある募集主によって数頭のロシアンの里親募集がされていました。
有料会員ではないので、募集内容全部は閲覧できなかったのですが、
読めば読むほど、信じられないと思うような記載内容でした。
掻い摘んでいうと:
・繁殖を引退した子譲ります
・人慣れしていなくて怒りっぽい(←うろ覚え)
・ロシアンブルーっぽくないです(←はぁぁ?)
・病気などあるおそれがあります
・エイズ白血病:不明
いや、もう、何から言えばいいんだろう?
まず、ロシアンブルーっぽくない子、
病気があるかもしれない子を繁殖に使っていたってことですよね?
それはブリーダーとは言わないでしょ。
怒りっぽい?
そりゃ狭いケージに閉じ込められて次々に繁殖させられたら怒りっぽくもなるわ!
人も嫌いになるわ!
あんたが牢屋に閉じ込められて同じことをさせられたとしたらどう?
その上、搾取するだけしておいて、
用がなくなったら有償で人に売りはらうとか…。
この世に生を受けて、なんでこんな目に遭わないといけないんだろう?
私が考える限り、こんな悲しい一生ってない。
悔しくて悲しくて涙が出てきました。
ネコジルシでも完全室内飼いの是非とか議論はたまに発生するし、
食事の件だって、手作りが良いとか生食が良いとか意見の衝突もあった。
でも、前提ではみんな猫が好きで猫のことを(自分なりに)考えた末のこと。
だけど、この募集主は違う。
次元が違う。
誰がどうみても【悪】。
情がある人間だったら絶対できないことしてる。
そしてこんな募集主の譲渡履歴には二けたの実績があって、
ほとんどが繁殖に使ったまたは繁殖で生まれた純血種。
そして譲渡を受けた「里親」は高評価をする人ばかり。
そしてこれを野放しにしているサイトにも不信感を抱きました。
そして今回、こんな高邁な理想を謳ったインタビュー依頼のメールを見て、
とうとう問題意識に目覚めたか、と思い里親募集ページを見てきました。
果たして。
以前のと同じ募集主と思われる人物が、
ブリーダーから猫をレスキューする保護団体を装い、
同様の投稿を行っているのを見つけました。
譲渡金額はゼロになっていますが、
「団体への支援の意志ある方を優先」との記載。
これは何を示唆しているのか。
いたちごっこ
表面上、募集内容に規約に抵触するような記載がなければ削除も出来ないし、
水面下で金品のやり取りがあっても罰することはできないのでしょう。
ε=(・д・`*)ハァ
どうにかならんかね。
無力感。
私も純血種を飼っている身として責任の一端あるよな…。
実際、めるのブリーダーはちょっと問題あったと思う。
認識が甘かった。
かつて、すみれの譲渡を受ける過程でブリーダーさんに対して私、
「血統書なんて別に要らない」
と言い放ったことがありました。
それは「ロシアンブルー」というブランドに拘りがあるわけじゃない、
ショーに出したいわけじゃない、
という意思表示のつもりだったけれど、
今思うとわれながら酷いことを言ったなと思う。
無知の極み(恥)
たしか、めるの出身(血統)についてのやり取りの中で、
すみれの血統に劣るというようなニュアンスのことを言われ、
逆上して出た言葉だと記憶しています😓
いやその時は本当にキャンセルして帰ってやろうかと思ったくらい。
そのブリーダーさんの言ったことは腹立たしかったけど、
でも、血統書って重要なんですよね。
最近、私は勘違いをしていたことに気づきました。
血統書って、猫の評価を決めるものではなくて、
人間(ブリーダー)の評価を決めるものなのだと。
血統書があろうがなかろうが、
血統書の発行団体がどこであろうが、
猫の価値(いのち)には関係ない。
ただ、猫を繁殖している人間が、
どれだけ猫の繁殖について勉強して、費用を費やして、苦労して、心血を注いでいるかということを量るものなんですよね。
だからあの場で真っ当なブリーダーさんに対して「血統書なんて必要ない」なんていうのは侮辱も侮辱、酷い暴言だった。
いや本当に反省🐒
前の私みたいに「血統書なんていらない」でも「純血種が欲しい」っていう人が増えたら、
それこそ、繁殖のための繁殖をする自称ブリーダーが増えて、保護猫ビジネスに利用される不幸な猫が増えるだけ。
だから血統書や血統書の発行団体でブリーダーを見定めることが大事。
…だって今はそれ以外に繁殖者を見極める手段がないから。
ネコジルシにも血統書の種類について、
ショーに参加もしている詳しい方が説明していた日記があったと思うけど、
その時は「フーン」ていう感じでよく理解できていなかった。
今になってようやくわかってきました。
51歳、まだまだ成長中です🍃
あっ、すみません、なんかオチのない話をして。
言いたかったのは、ネコジルシは猫愛あふれる健全な里親募集サイトだってことです。
それとインタビューがなくても、
ネコジルシの日記を読むと本当の「里親文化」を実感できます。
以上(`・ω・´)ゞ
はじめてのチュウ♪/あんしんパパ
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