ガリガリの小さな子。
心臓が悪いと診察されて以来、極端な食事制限。
いつもお腹を空かせていた。
ストレスからか吠えるゎ噛むゎ
なのに義母は自分達の食事の時に
彼をケージに入れるでもなく普通に食事。
空腹の彼は食卓の周りを吠えながら回ってた。
時々、義母から貰える白菜を待ってた。
死ぬまでお腹を空かせてた子。
おやつも貰えなかった子。
それが義母の愛だった。
私の母は死んでもいい。
好きな物を食べさせたい人。
愛の形は人それぞれ。
けど私はポメラニアンは哀れだと思った。
それも人それぞれ。
ある日、義母が犬を私に預けて買い物に。
そこに、うちの母がやって来て帰った。
しばらくすると小さなポメラニアンが
嘔吐した。
内容物は牛肉‼️消化前❗️
ひゃー😭
うちの母が隠れてやりやがったな…。
義母の前で吐かないでくれてありがとう😭
私はすぐ母に電話した。
「人には人の愛し方があるねん‼︎
母さんは自分の猫だけにして!母さんのやってる事は自己満やん‼︎」て
母は
「食べたい物も食べんと生きてても可哀想やん」
て、謝るそぶりもなし!
私自身も義母の犬との向かい合い方には疑問あったけど。
飼い主がそうなんだから仕方ない事。
そしてポメラニアンは短い生涯を終えた。
こむたんが調子悪そうだった。
オシッコも出てるしケドなんかいつもと
違う。
病院行った。
再びのストルトバイト結石。
療法食メインだけど、時々のおやつ。
それがきっと原因のひとつ。
永遠のテーマとの戦い。
嫌いな物だけ食べて長生きするのか。
飼い主が決める事。
ダメダメな私にはまだ答えは出せてない。
義母や、うちの母みたいに両極端な愛し方を
選べないでいる。
どちらも「愛」に間違いないのだろうけれど。
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ソファーの背もたれぶっち切れてるよー笑
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