もう掃除どころでは…

2023年12月20日(水) 220 / 0

叔母が亡くなりました

先程電話がなり、登録してない番号から続けて２度
知らない番号は出ないのでそのまま。
その後すぐ叔母から電話。
表示は叔母の名前…
手が放せず、出ようとしたら留守録になったので、留守録を聞いたら。
叔母の旦那さんである叔父の声。

叔母が昨日亡くなった…と。

折返しすぐにかけると、少し前から入院していたのだけど、昨日の朝亡くなったとの事。
それから従姉に代わり、家族葬で、娘息子家族と、ご近所の人２人しか呼ばないから…と、自分達の義家族も呼ばないから気にしないでねと。

愛知県ですが、福井から来るのは遠いし大変だからね…と気遣ってくれました。
が、うん…
それでも、見送りたかったなぁ…
最後にひと目会いたかったなぁ…

しょっちゅう会える相手ではないから、まだ信じられず、実感も湧かないんだけど、哀しみだけは溢れてきます。

叔母はかなり前に肺がんを患い、手術をしました。
その後何度か再発を繰り返し、その度に治療をしましたが、寛解とはいかず。
去年、叔父(叔母の兄弟の方の)が急死した際に病院に駆け付けた時、再発と、脳への転移がある事を聞いたのですが…
そんな事分からないくらい、元気そうで。

今年の６月、叔父の一周忌に会った時も、元気そうでした。
…元気そうにしてたんですよ。
あれから半年しか経ってないのに…
あの時、親戚達と話をしてたから、あまり話せなくて。
叔母への書きかけの手紙も途中のまま…

叔父が亡くなって、実家も片付けて、叔父の一周忌も終えて親戚達にも挨拶出来て、安心したのかな…

いつか来る事だと分かってはいたけど、あまりにも早く、心が追い付きません。
母が亡くなってからは、心の拠り所だった人です。
家事も育児も、冠婚葬祭のマナーも、分からない事は何でも叔母に聞き教えてもらい、悩みや愚痴を聞いてもらい、ずいぶんと精神的にも助けてもらいました。

大好きな、とっても大好きな叔母が、もうこの世にいないなんて。

ちょっとマジで立ち直れん…
仕事休みでよかった。
こんな状態じゃ仕事出来ないわ、さすがに。

掃除も手につかんね…

40 ぺったん