昼間も夜もサンの懐に入って寝ています。私の隣より暖かいと気づいたようです。こたつの使い方も心得ていて、下半身だけこたつに入れて寝てたりもします。
灯油代をケチって、ファンヒーターはあまりつけないので結構寒い毎日を送っています。
しかしサンは毛が濃いので暑がりです。いつもこたつの横で伸びてます。それでも毎晩私の布団に来て私をもみもみしながら寝ます。もう13歳です。
「サンさま、良い毛皮してますね。
暖まらして下さい。」
「遠慮はいらんよ。一緒に寝な!」
という感じ…サンはクロベェのおでこをなめて可愛いがります。
テトはゲージのなかの電気アンカがお気に入り。テトも良くクロベェの頭をなめますし、一緒にアンカに乗って寝ています。
以前は凄く生意気なクロベェでしたが、テトにもサンにも可愛いがられています。
サンはとても不器用で、毛繕いして毛玉を沢山作ります。側に来る度常備しているコームでといたり、バリカンで毛をすいたりしてます。しかしみっちり毛が生えていて、かき分けても地肌を見るのが難しいほどです。サンの毛の手入れでネコ毛まみれの毎日です。
立派な毛皮を保つのにめっちゃ苦労しています。メインクーンのテトはいつもさらっさらなのに…
ノルウェージャン…のサンはもっふもふです。
クロベェは?やっぱり寒そう。
きっとクロベェはサンの毛皮を羨ましく思っているんじゃないかしら?


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