今日、思いっきって
そこのお宅まで行ってきました。
背中を押してくださり
ありがとうございました。
【ご報告】
インターホンを押すも、やはり留守で誰もいませんでした。
脇に周り、サッシの窓を控えめに覗きましたが
猫の気配なし(部屋内全部は見えませんでした)
カーテン越しで透かして見る感じ。
確実ではないですが
何かが動く気配なし
直ぐ隣のお家に訪ねましたが
やはり
去年末くらいから留守と言ってました。
猫を飼っていることは全く知らないと…
道路を挟んで、前のお宅に声をかけるも
ここも留守(ここの人はネコ好き)。
一旦、私は家に帰り
少し時間を置いて 薄暗くなった頃再度行ってみました。
ネコ好きさんのお家に人の気配
これで何か分かればっと期待し
事情を話したら
ビックリするような情報を猫好きさんが
去年12月の末、そこの50代くらいの男性が亡くなったとの事。
犬を飼っているのは知ってるけど
(そこの息子さんが、よく犬を散歩してる)を見かけてた
猫がいるのは知らないと
猫飼ってるの?ってビックリしてました。
息子さんと暮らし、犬を飼っていると
そのネコ好きさんの家の方が言われてました。
私も、逆にビックリしました。
息子さん…犬?
女性と同棲そして猫2匹なんじゃ、、と
事情はどうあれ
そのネコ好きさんと私とで
サッシの方に周り
サッシを叩いたり
猫の泣き真似をしたり
耳を澄ませて物音しないか?聞いたり…
カーテン揺れないかとか…
カーテンすら1ミリも動かず無音
気配は感じられませんでした。
もしかして…悪い考えもよぎりましたが
ネコ好きさん曰く
水あれば
10日くらいは生きて要られる
もし置いて行ったとして
いれば、何かしら気配感じるのでは、と
きっと、一緒に連れて行ってるのよって
やはり何かしらあったんだって
私の嫌な予感は、形は違うけどあたってしまった。
何故、1回きりの見ず知らずの人のやり取りだけなのに
こんなに気になったのか…
去年の今頃、フワちゃんを凄く欲しがっていた
あの男性が亡くなったとは…
そして、誰一人
そこの家のホントの事情を知らない…
飼っている動物も、私とは全く違う認識
去年から真っ暗で人の気配のないお家
猫達は、女性が連れて行ったのか?
息子さんがいたのなら
息子さんが連れて行ったのか
結局、解らず…
あのとき、フワをあげていたら…
私は いてもたっても要られなかったでしょう

フワに関しては、里親に出さず良かったと思います

犬も飼っていたと言うことは
きっと、動物を好きだったんでしょう
なんとなく後味が悪い結末となりましたが
あの猫ちゃん達が
どこにいても
穏やかで愛情溢れる
猫生を送っている事を願います。
自分も考えてしまいます。
絶対、この子達を置いて
自分が逝くことはできないと
どんだけ、心残りか…
男性の方には…
残念ですが
お悔やみ申し上げます。
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