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今から20年前に実家で飼っていた猫さん
この頃は私は家を出て1人暮らしだったので、この猫さんの事はよく覚えてませんが
この猫の子猫だと思う
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実家戻ったときにこの猫さんがいたのでお世話していました
今だと炎上物の話になりますが、当時の実家では昭和時代の猫の飼い方をしていて
猫は外に出てもOKの放し飼い ご飯は人間の残りご飯 避妊?何ソレ?と
そんな飼い方をしてました。避妊もしないので猫さんも生まれる度に2匹は残して
後は・・・・・(自主規制します)
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チャコ(茶トラ)とミミ(三毛猫)は実家だと医者にも連れていかないので
私が家を出る時に2匹引き取りました
まだ私も猫の勉強が足りなかったので、猫のご飯もキャットフードなら何でもいい
人の食べ物がダメと思い食事を与えてましたが、チャコが血尿で倒れ、病院に連れていった時には
重度の腎不全も引き起こし、入院中に虹の橋に行ってしまいました。その時に病院の先生に市販で売ってる
激安フードは猫に必要な栄養素のバランスが取れてにので与えない方がいいですと言われました
チャコの死後にミミも実家から外に出ていたので、完全室内が出来ず、ある日、外に出て帰ってこない日があり、
庭先でに血を吐いて亡くなってました。外傷も無かったので、おそらく外で毒が何かを食べて亡くなったかも
これも、ミミがどんなに鳴いても我慢すればこのような結果にならなかった私のせいです
チャコもミミも生後3年でした
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そんな実家猫さんの教訓もいかし、タルトとプリンにチョコには
完全室外でご飯もロイヤルカナンにして猫の病気の本も何冊か購入して
おかげで15年以上は生きてくれました。
今日は休みだったので、家でゴロゴロしていたら
20年前の写真を焼いたCDが出てきました。
もう他界した両親や若き頃の自分や親戚の写真や旅行いった時のと
懐かしすぎて涙でましたw
この懐かしい気持ちを語りたくて、猫さんの分だけ日記に書います
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