今回は皿に釣り餌を入れるのは辞めて、釣り餌を吊り下げる事にしました。
吊り下げ式捕獲器もお値段かなり高いけど存在する事を教わりました。
わたしが仕掛けたのは、踏み板式ですが、最奥の天井部分に当たる場所にこういうリングをかけて、排水口用の水切りネットに釣り餌を入れ、もう1つのリングで吊り下げる方法。これならフックと違い、水切りネットを破らない限り釣り餌を食べられません。

こんな感じのリングです。
匂いはする。そして食べるために捕獲器内で動き、ネットを破らないと釣り餌を食べられない事になります。
それにより、悪人(わたしにとっては最悪の悪人)ではなく、達猫が存在した事が立証されました。
4度目の正直で、達猫の捕獲に成功したのです。
残念ながら、クロロではありませんでしたし、耳カットのある知らない猫でした。痩せてはいないので餌やりさんも存在すると思われたので、その場でリリース。
救われたのは、人では無かった事。人だったなら、相当な人間不信になってたかもなので。
達猫も多分、今回捕まった事で、また捕獲器に入る事は無いと思われるので、今夕からクロロ捕獲保護作戦を再開します。
しかし、猫って凄いです。食べ物を得る為に、今まで踏み板を踏まずに、どんな方法で釣り餌をゲットしていたのでしょう。
頭も良いし、器用ですね。
例えば吊り下げ式捕獲器の存在等、知識も少しづつ蓄えられて行きます。プラス思考で、得るものもあったと。どんな経験も無駄にはならないし、無駄にしないと。
クロロはきっと元気でいる!そう信じて、今日は泣かずに頑張ります。

待ち受けにしている真緒にゃんにゃ♡♡
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