いろいろな事が積み重なって助けてあげる事は、出来ませんでした。
二次診療で受けた手術は、根治には、なりませんでしたが緩和的な役割になり…
一応は、落ち着いた感じになっています。
迷走したり行き違いばかりの二次診療。
人間の不手際で助けてあげられなかった。
生検で病は、進行していて扁平上皮癌になっていました。
獣医さんによっては、今の獣医学で戦える病では、ないとおっしゃる方も居たり…
進行をしている上で提示されたのは…
外科手術。
場所的に取りきれるとは、思えない事。
取りきれたとしても再発率がとても高い事。
取り方によっては、QOLが著しく下がる事。
放射線治療。
寛解を目指す放射線治療なら百万。
週に2~3回の全身麻酔で放射線をワンクール(4週~?
抗がん剤。
抗がん剤は、効き目が良いと言われる物は、ないらしく…
抗がん剤より副作用のない分子標的薬を試してみる事にしました。
これは、完治寛解では、なく進行を押さえられたら良いなぁ的なお薬だそうです。
それでもこまめな血液検査も必要で…
病院に連れて行かれて採血ばっかりなのもどうなんだ?と思ったり…
あとは、何もしない。
経過観察のみ。
この場合は、もって余命一年くらいかもとの事。
願いは、少しでも痛みなくご飯が美味しく!ご機嫌さんな生活を。
QOLを下げない事に全振りを。
ご飯は、癌の栄養源になりずらいように糖質低めのご飯を。
サプリで免疫の向上を。
足掻いちゃうんですよね。
もうそんなの考えないで嗜好性の高いご飯とかちょっとくらい駄目?な食べ物とか…
美味しいに全振りでも良くね?とも思うのだけど…
そうとも思うんだけど…
ついつい考えちゃう。
何が幸せなのかぁ。
どこまでしてあげられるのかなぁと。
したい事と現実してあげられる事。
その隙間に少し落ちてもがいています。
症例、予算などなど…
なんかきついなぁと思うのだけど…
そのまま放置は、出来ない、する勇気?がありません。
去年の5月から家にやって来てもう少しでやっと一年。
いろんな病院をつれ回し…
たくさん頑張らせてしまったのに…
それでもこの結果なのが不甲斐なく悲しいです。
本当申し訳ない。
どうか平穏で優しい日々が続きますようにと願ってしまいます。
癌と共存するにあたって痩せさせないのが大事みたいなんですが…
一番良い?のは、大トロだそうですw
良質な油で嗜好性があるからなのかな?
油は、癌の栄養源には、ならないとの事。
大トロ…
二本足ですら最後は、いつ食べたかな?www
たまには、進呈したいと思いますw

二番目がたぶん頸椎ヘルニアになりました。
突然数分前まで普通だったのにピョコピョコ歩きに。
前後両方の手足なのでたぶん頸椎。
こちらも血液検査と投薬の繰り返しになるのかな?
なんか突然が怖くてたまりません。
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