


以前の私の日記をみたらこんなことを書いていました
https://www.neko-jirushi.com/diary/66890/
2013年12月の時点で4年が過ぎた、と書いているところをみると一昨年の2022年3月で亡くなるまで12年半も一緒にいたことに気づきました。
どんつぁんはいつもほかの子優先で二の次三の次、ついでのような存在でした
今考えるとおだやかな性格で他の猫には優しく、自分でも二の次三の次を自覚していたように思います
ご飯を食べるのもほかの子が食べてからカリカリの一粒まで拾い、お皿の残りカスまできれいに食べていました
私はただの食いしん坊だと思っていました
おとなしい性格と肌色の毛色なので被り物で遊ぶときは絶好のモデルでした
いろんなものを被せてもイヤだともいわず協力的でなかなかいいポーズといい表情をしてくれました
そんなどんつぁんを羊毛で表現してみました
どんつぁんがいなくなってからのちゃめろん家の8匹の猫たちは小競合いだらけ。
4歳になった男の子たちの間で縄張り争いがおきています
カリカリは食べ放題、あちこちに落ちています
人間だって満足に食べれない子供たちがたくさんいるのに~
どんつぁんがいたときはどんな猫が来てもケンカなんてなかったのに、今になってどんつぁんがうまくコントロールしていてくれたのかなと思っています
犬のように大きかったどんつぁんは年老いてミイラのように細くなり、軽くなり、それでも亡くなる前日まで張り切って爪とぎをしていました
どんつぁんが亡くなって二年がすぎ、ようやくまたどんつぁんを作りながら時間をかけて語り合いました
やっと出来たどんつぁん
でも
私はいらないから弟にあげよ~


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