トラちゃんは、ヘモプラズマ感染症から、順調に回復し、2週間分のお薬が終わる頃には食欲も戻ってきて、ドライフードを零しながらも食べるようになっていました。
発症では無かったんだと、安心。
とりあえず、様子見しながらそろそろ食道カテーテルを外した方が良い時期かもと思い、M動物病院を訪れました。
投薬終了から5日程経過していたと思います。
ずっとマフラーをつけたままの状態だったので、トラちゃんは、とても痒がっていました。
M動物病院でつけてくれたネットは、トラちゃんの爪ですぐにボロボロになってしまい、ほつれた糸を飲み込もうとします。ずっと見張っている訳にも行かないので、ほつれにくい布地のレッグウォーマーを上から被せ、糸を飲み込まないようガードしたせいでもあります。
そう言えば、M動物病院の前にかかっていたS動物病院では、食べられない状態のトラちゃんに対し、手を替え品を替え何がなんでも食べさせろと言われていました。
でも、ヘモプラズマ感染症の場合、手を替え品を替えても食べられなかったと思います。それを考えると、少なくともトラちゃんを転院させたのは間違いではなかったし、トラちゃんは、強運の持ち主なのだと思います。選んだ病院については、わたしの選択ミスだったとも思いますが、、、
とりあえず、トラちゃんは、再再々再再度位の血液検査で赤血球の数値が正常に戻った事を確認しました。
痒い痒いマフラー付きの食道カテーテルとも、さよならしたのです。
ですが病院から帰ってきたトラちゃんは、、、、帰った途端、嘔吐を繰り返すようになってしまったのです、、、なんで❓まだトラちゃんは、病気を抱えているの❓発症したのでは無いと思っていたのに、まさか、、、わたしは、ただの食べ過ぎだと思い込もうとしました。でも、嘔吐は毎日毎日続いたのです、、、続く。
朝の餌やりと共にクロロ検索。昨日黒猫が居た辺りも入念にチェック。
今日はお出迎えの2匹はちょっと遅れて餌場から20m程来た所で出くわしました。
昨日の場所(黒猫のいた畑)より向こう側。
そういえば、昨日この場所付近を探索しながら周りを1周して戻ると、「黒猫」がそこにいました。。
でもでも長毛種ね。
言わずもがなの、ポーにゃんです(´-ω-`)
見た感じ、多分おしっこかな、、他の黒猫がいたことは、当然気づいていたわけで、余念のないマーキングをなさっておいででした。
だからなのか、昨日の黒猫は見当たらず、ポーとふわりんの餌やりをして、クロロ検索再開しましたが、あちこちまわっても、1匹の猫も見つけられず、帰路につきました。
いつも通り、自転車を置きに行くと、みぃちゃんがお出迎え。チャンスの姿もその向こう側に見えています。
そう言えば、今日出待ちしていたのは、みぃちゃんと、モドキでした。
モドキの名前の由来は、チャンスモドキです。。同じ雉虎猫なので暗がりの中、チャンスと間違えて、餌を上げてしまったのがこの猫との出会いでした。
長くなるので、またしても続く(> <。)

実はこの猫の事まで書きたかったのですが、、、
最近のコメント