5月の陽ちゃんの命日を前に、色々考える事がありました。
『保護猫活動に終わりはあるのか』
です。
母も年ですし、腰痛いだの膝痛いだの体力的にも無理は出来なくなって来ました。
私も首痛いだの腹減っただの置鮎ラブいだの、そらもー大変な訳でございます。
終わりはないけれど終わりは見えた、そんな感じですかね。
15年程前から担当している大きな公園も、ごはんを食べにやって来る子は残り2匹となりました。
30匹ほどいた子達。
一斉に手術をして。
少しずつ数を減らしながら。
陽ちゃんもこの場所で保護した子でした。
小さいまま虹橋をぶっ壊しに行った陽さん、大きくなった姿もきっと凄く可愛いに違いない。


残り少なくなってくると、嬉しいのか寂しいのか自分でも解らなくなりますね…。
捨てられた子も、沖縄からやって来た子も、無事譲渡先が決まりました。
シェルターも、のんびり活動中です。
出来る限りの事はやって行きたいなと思っておりますが、そろそろ後継者を探さねばと考えています。
やりたい事はたくさんあるのですよ。
それを成す能力がないだけで。
伏見稲荷で、キャットフードとサプリの専門店をやりたいなーとか(ペットキャビンさんの事業を引き継ぎたい)色々。シェルターも兼ねたビルを建ててね。
この間売りに出された、伏見稲荷大鳥居前の土地、1億5千万くらいでした。土地だけね。さすがに足りんわ、金。
もっと働けば?という目だなオイ

わっかさんを撮ろうと思ったら、余計なケツが!
ケツが!!!

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