玄関前の地域猫達は、殆ど変わらず元気でモドキの脱毛も良くなってきているように見えます。
そろそろ2回目のレボリューションの時期かも。
チャンスには滴下出来ないし、どうするか、かかりつけ医に相談せねば。
とは思いつつ、玄関前の地域猫については、変わった事があったらまた書く事にして、今日からは、クロロとの出逢いの頃の話を書いておこうと思います。
クロロと出逢ったのは春でした🌸
2年と少し前の話です。
その前の春(3年前ですね)早期退職したわたしは(かといってただのパート職員)健康管理とダイエットのため、朝、近場を歩く事にして西南北(東は河なのであまり行かない)気の向くまま、歩く日々。
最初は北方向、北側猫屋敷の近くの公園の遊歩道をぐるぐる歩いてポイ活したりしていましたが、散歩中のワンちゃんを見かけてご挨拶するのも楽しみで、そのうち、犬用のジャーキーを持ち歩くようになり、飼い主さんに許可を得ておやつを上げて楽しんだりしていました。
北側猫屋敷の裏手の道路で猫を見かけた事も何回かありますし、先日、怪我をした猫を見かけたすぐ脇にある納屋で7~8匹の子猫を見かけた事もありました。
その頃は、散歩(歩く)のが主要目的で、1万歩から2万歩歩くのが日常。
気まぐれに、見かけた公園の評価等をしたりしていたんです。
トイレの無い公園。凄く綺麗な公園。過ごしやすい公園。トイレが綺麗な公園、絶対入りなくないトイレのある公園etc.....
自分がトイレが近いので、目印や目的地として、公園があったのです。
いつの頃か、北方向、又は北西方向では無く、南方向に歩く時があり、後にクロロと出逢うきっかけとなった、にゃん太郎にめぐり逢いました。
とても凛々しい顔立ちだったので、最初わたしは、にゃん太郎をオス猫だとばかり思っていて、呼び名として「にゃん太郎」と名付けてしまいました(>ㅿ<;;)
実は出産経験のあるメス猫で、悲しい過去もある猫ちゃんでした。

この子が当時のにゃん太郎(雉白♀)です。
凛々しい目力、油断のない動き。
可愛いけれど、さすが野良猫‼️という感じの猫ちゃん。
ある日出会ったこの子に「何か食べる❓」と声を掛けてみたら、立ち止まり振り返ったので、言葉が通じる!と感じました。
でもその頃のわたしは、野良猫に餌をあげる事に、少しためらいもありましたし、犬用のジャーキーしか持ち合わせがありません。
今でこそ、猫に犬用のフードはダメ❌と知っていますが、その頃は何も知らず、ジャーキーを上げてみようと思いました(食べませんでしたが)
そんなこんなでこの可愛く凛々しい猫に、ウチの猫達が食べないフードを持っていくようになったのです。
続く。
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