しんどい2

2024年5月22日(水) 241 / 0

話を沢山、聞いてくれたり
見えないところで、率先して
情報収集してくれたりする人達もいて
とても救われてる。

1カ月に１回くらいのペースで
突然、ぽんたのことで
思考の視野が狭くなることがある。

実家に帰っても、ぽんたは居なくて
父の証言は毎日のように変わるし、
唯一の救いは
先住猫の茶トラ男子が
変わらずに迎えてくれること。

思考の視野が狭くなると必ず
泣いて、泣いて、涙が止まらなくなる。

飼い主の私だけが唯一、
ぽんたの帰りを待っているような、
そういう感覚になってしまって、
目に見えないところで
ぽんたのこと
必死に探してくれてる人達のことも
一時的に、解らなくなる。

自分1人しか居ないって錯覚してしまう。

たぶんストレスだと思う。

1番最初に投稿した日記を書いたとき
まさに、その渦中だった。

泣きながら、
文字を綴っては消し、
綴っては消し、を繰り返した。

私が諦めたら、
ぽんたはもう見つからない、一生。

そういう意味で私は
1人なのかもしれない。

でも私が諦めなければ
ぽんたはきっと見つかる。

事故にあっていませんように、
富士宮市のHP掲載の猫が
ぽんたじゃありませんように。

どんな猫か毛色くらいは解ると思うのに
教えてくれないなんて残酷だよな。
まあしょーがないよね、
そういう決まりなんだから。

なんにせよ、
視野が狭くなることは
本当に怖いことだよな…。

ぽんた
どこかで必ず生きていて欲しい。

マイナスな感情しか
書けない日記になってる。

でも今まで溜め込んで溜め込んで
誰にも言えない気持ちを
吐き出すこともできてるから
これはこれで良いのかな。

居なくなった日まで遡って
活動記録的な日記を、
少しずつ更新していきます。

16 ぺったん