外は爽やかな風が吹いていましたが、
車内は29℃でした。
スーパーに着き駐車。
さあ、お店に入ろう!としたら…
炎天下、窓を閉め切った車で犬がキャンキャン吠えてました…。
慌てて…サービスカウンターへ行きその旨話し、
熱中症が心配なことを伝えました。
すると…店員さんが…
「最近多いんですよね…。」
「どうしたらいいですか?」
「可哀想ですよね…。」
と…(苦笑)
いやいや…何とかするのは私ではなく、貴女!
パートさんだったんですかね?(苦笑)
仕方がないので、
車の近くで待ちました。
10分位して、男女2人が車に戻ってきました。
何分買い物をしていたかは聞きませんでしたが、
窓を閉め切りだと車内温度が上がり、犬が熱中症に
なってしまう旨を伝えました。
怪訝そうな顔をされ無言で立ち去りました。
本来は店員さんのお仕事。
私が買い物をしている間も、車内放置は止めましょう的なアナウンスも無し。
仕方がないので、お客様の声に連絡先付きで、
車内放置は虐待であることを書いて投稿しました。
お返事が来るかはわかりませんが、
明日このポスターを持って行こうと思ってます。

定期的に書いてることで、皆様には申し訳ありませんが、ついでに…
【ペットと道交法】
について簡単に書かせて下さい。
「道交法55条」乗車又は積載の方法
犬猫を膝に乗せて車を運転するということは、
ハンドル操作の妨げになる可能性が非常に高いので
違反になります。
反則点数 1点
反則金 6.000円
「道交法70条」安全運転義務
ペットが窓から顔を出したままの運転は、
対向車の運転の妨げになったり、すり抜けてくる
バイクと接触する可能性があり、事故誘発のリスクが高まってしまう。
故に事故回避の為に、走行中の車内からの、
ペットの顔出しは禁止されています。
反則点数 2点
反則金 9.000円
我が子を守れるのは飼い主である人達です。
少し想像力を持てれば、
これは安全かな?危険かな?
の判断は出来るのではないかと思います。
犬猫さん達への安全配慮の想像力が持てない方々は、
個人的には…飼って欲しくない!
と思ってます(苦笑)
ポスターついでに、乳幼児の車内放置禁止のポスターも探しましたが、
良いのが見つからず(苦笑)
それはお店に任せれば良いですよね?
すみません…
ちょっと荒ぶった日記になってしまいました(苦笑)
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