6.15に大切な家族の小太郎が
お空に逝ってしまいました。
前日の朝 おしっこの色が違うと主人が気づき
すぐ病院へ
4か月で1キロも体重が減っていて
検査をしたら肝臓の数値が高いと
少し黄疸も出ているから 今日はお泊まりでエコーレントゲンで検査と言われ
帰宅する時に小太郎がまんまるなおめめで
行っちゃうの?って
夕方病院からの電話で戻り 説明で胆道に何も詰まっていなかったこと 肝臓のリンパ節が少し腫れているので細胞診をやってみないと悪いものかわからないと
とりあえず点滴をして一緒に帰宅しました。
その日の夜は私の枕に半分もくっついて
ぴたっと時折り私を見ながら
眠っていました。朝からお水も少しご飯は全然で
大好きなチュールも嫌がり
歩くのも辛そうで 鳴かないし
細胞診の予約が午後取れたのですが
10時過ぎに大きな声で２回鳴いてそばに来て
撫でてあげたら ソファの下や椅子の下に行き
口を開けてよだれが 息も荒く
びっくりしてすぐかかりつけ医に連絡して
家族全員で連れて行きました。
細胞診の病院にも連絡しましたがお昼過ぎれば処置出来るとのこと
かかりつけ医で吐き気止めを打ち 昨日より状態がよくないと
すぐ紹介してくれた病院に向かいました
キャリーの中で私を見ながらはぁはぁって苦しそうで撫でてあげても 苦しそうで
着いてすぐ預け 少ししたら 状態がかなりよくないので緊急で処置してますと
家族みんな言葉もでなくて
また少しして先生に呼ばれて 小太郎くんすごく状態が悪くて一回心臓が止まってしまったので
蘇生してますと 頑張ってみんなでやってますので
お待ちくださいと言われて
えっ て 待合室で口を塞いで涙が止まりませんでした 家族みんなが 絶対に戻ってくるって信じて待ちました。
でも20分マッサージとかいろいろやっていただいたけど こたは戻ってきませんでした。
10歳でした。 これを書いてる今も涙が止まりません。とても急すぎて
病院から連れて帰りとても穏やかに眠っているようで
時間とともにどんどん柔らかくなって
抱っこしたら微笑んでいて ぎゅーって抱きしめて
16日夕方家族で見送りました。 お友達も来てくれて 笑ってるよって こたくんすごい幸せだったんだねって
大好きで大好きで家族にたくさんの幸せをくれました。
一週間たったけど 毎日悲しみと寂しさとで
涙が止まりません。
長くなってしまいました。
ごめんなさい。
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント