
今日はポンド隊長、フラン姐さん兄妹のお家お誕生日。
8歳の記念日を迎えられたことに感謝。
そしてフランの体重減少で、かかりつけ病院に通院してきました。

いつも良く鳴くのですが、今日は更に大声でした。
キャリーの中でこんな感じ…
健康診断時のデータの説明を聞きながら、ご飯の摂取量が減ってしまったことや、雄猫達からのストレス、毛玉などネガティブな話から、立派な1本💩をしてること、毛並み、おやつの食べっぷり、オモチャで良く遊ぶなどポジティブな話も。
まず、急激な体重減ということで腹部エコーと甲状腺検査を行ってもらいました。

まず、血液検査的には問題なし。
赤い数値も関係する他の臨検値が正常なので大きな疾患はないという見立て。
また、甲状腺検査も腹部エコーも異常なし。
先生にフランを預けた直後から今までに聞いたことのないくらい大きな鳴き声でなき、かなりの威嚇、暴れまわった様子。
一番奥の診察室から聞こえてくるフランの鳴き声を聞くと座ってられず、待合室でウロウロしてしまいました。
待合室の患畜さんの飼い主さん達が苦笑いしてるのも目に留まりました。

先生からはフランちゃんがこんなに怯えたり鳴き叫んだのは初めて。
かなりナーバスになってるんじゃないかという見立て。私も同意して、体が小さくなり強い子達からのストレスがかなりあったと反省しました。
以前はフランが目の前を通るキナやポンドを猫パンチで威嚇してましたが、最近は飛びかかれたり、追っかけられたり…
そしてフランが残したご飯も他の子達に食べられていたのでしょう…
先生からもしばらく他の猫と隔離して、落ち着かせて体重が落ちない環境を作ってやって下さいとのことでした。
あとはウェットなど嗜好性の高いご飯をあげて食欲をあげることなどのご意見でした。
家内と話して今やっていることを続けて、体重が少し増えるようにします。
他の猫と離し安心出来る環境は家内の寝室をフラン用にしていくことになりました。
帰宅してフランは誰もいない暗い家内の寝室でキャリーから出して放置。
そしてお誕生日に…
我が家ではあげたことのない、チュール&ウェット。
大きな皿がフラン用です。
帰宅してもベッドの下から出て来ませんでしたが、ちゃっかり完食してました😁

そしてポンド隊長も無事に8歳を迎えることが出来ました。
この子もストルバイトや膀胱炎、特発性胃腸炎等々、病気もしてきました。
その都度凹んでメンタル落ちまくりの飼い主の私を元気付けていただき、いろんなアドバイスを皆様からいただきました。
いつもありがとうございますm(_ _)m
来年も無事に四匹と夫婦でこの日を迎えたいと思います。
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