この子は、甘えんぼのゴロスリニャンコで、とてもとても野良猫には見えません。もしかしたらどこかで飼われていて脱走したのなのではと思い、届け出がないか探してみるも、マッチせず。もしかしたら、何かの事情で捨てられたのかな? と見立てています。春頃の転勤時期には、捨て猫が増えるのだそう。

明日、去勢手術をした後は、やむなく野に放つことになります。本当は、こんなに懐く子なので、どこかで迎えてくれるといいなぁと思いますが、そういう人はなかなか現れません。
外の暮らしは過酷です。現に、コシロー君も、鼻はグスグス、のどは枯れて声が出づらいです。目も赤くなっていて、寄生虫は外にも中にもいそう。。
手術を機会に、どこかで家猫として迎えてもらえたら最幸なんだけどなぁ。。
