早朝でも蒸し暑いし、夜になってもアスファルトがぬくいまま。
TVで「暑さから命を守る行動をとってください。」って。
暑さに気を付けて、じゃなくて「命を守る行動」って。う~ん、えげつない。
先日のでっかいキュウリは、無事(?)一品になりました。

「おばけ、食うニョか。」
おばけやないよ、おばけみたいなキュウリって事やん。
ピーラーで皮をむいて、カットしてスプーンで種の部分を取って下茹でしたのち、かつおだしに薄口醤油とみりんを少々加えて煮た。要するに「澄まし汁」ですね。
「ま、澄まし汁も夏場は塩分と水分補給にニャるしニャ~。」
そういうこと。今回は冷やしましたが、温かいのも美味しいです。
あと、ショウガを加えたり、白ごまを振りかけたり、葛粉か片栗粉でとろみをつけたりしてもイケます。
滅多にお母ちゃんの部屋に入らない七七保ですが、昨日は珍しくお母ちゃんの部屋に入って、籐のかごのあたりをウロウロしている。「なんや、そこで寝たいんか?ハチ君は時々入って寝てたけど…。」と思って見てたけど、ふと、思い当たった…何かいるのかも!七七保はハンターです。
近付いて、エイッと籐のかごを移動させたら、下から、蜘蛛がっ!
メチャメチャでかいヤツではないけど、赤ん坊のお手手ぐらいの大きさ。
すでに七七保がたたいたらしく、少し弱ってたのですぐ捕まえて外に捨てました。
お母ちゃんは蜘蛛が大嫌いなので、お母ちゃんの知らん間に退治できてよかった。
お手柄やね、七七保。

「あ~ら、あんニャ蜘蛛ニャんか、あたちの手にかかればイチコロでちゅわ~。」
七七保、偉かったねえ~。
「ハチお兄ちゃんにはできない芸当でちゅわ~。お~っほっほ~。」
「ふん、調子に乗んニャ。」
最近のコメント