
年齢もシニアになっているのと、よその猫に怖い目にあわされたので、以前のようには家の外には出なくなりました。

田舎ですから…家の敷地が無駄に広いのですが、敷地内でも私の視線を確認し、私の監視下でないと離れた場所には行きません。
たまに単独で外に出ても、「遠くに行かないんだよ」と声を掛けると、ホントにすぐ近くでチョコンと座って、(そろそろ呼ばなきゃ)と考えていると呼ぶ前にタイミング良く家に入ってきます。
私が庭仕事していると、それをずっと座って監督してくれています。
作業に夢中になって時間が経って、ハッとしてとらくんの姿を探すと、全く位置が変わっていない!!
ちょっと離れた所にいても、名前を呼ぶとすぐ、トットコトットコ駆けてくるんですよ…
あぁ~、カワイイ!!
たるんだお腹を揺らして走る姿!!
感動して両腕を広げて受け止めようとするのですが、突然ピタッと止まって後ろを確認する…という《猫あるある》(笑)
10日ほど前には猫の扱いに不慣れな孫達(2歳から7歳までの3人)が泊まりに来て、可愛がられ過ぎてウンザリして逃げ回っていましたが、オモチャを作ってくれたり、似顔絵を描いてくれたり…。
みんながとらくんのこと大好きです。
また冬には泊まりに来るから、隠れ場所を確保しておこうね(笑)

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