当時は、他の猫たちに追われて喧嘩する度に叫び鳴きをしながら逃げまとう姿が心配で、うちで囲む事にしました。

それ以来、脱走防止柵を巡らせたうちの庭と、猫扉で繋げたリビング内のゲージを行き来して過ごしています。


そんな楓さんは、保護した当時9才以上と言われていたので、もうじき13才位。
それもあるのか、なんだか目や鼻がききにくくなっっているような気がします。
軽いジャンプも出来るし、寝たきり。というわけではないのだけれど、フードをあげても気づかず鳴き続けたり、食欲自体も以前よりも減ってしまって😓
ウエットフードや香りが強めで粒の細かいカリカリはよく食べます。
元々うちに来た時から犬歯が折れている子なので、大きめのフードは食べにくい部分はあるのかもしれませんが。
今は、このフードやロイヤルカナンの消化器サポートなら喜んで食べるのであげています。

元気がないわけでもないし、ヨダレ等が出ている訳でもないので、なんとなく老化かなぁとも思います。
楓さんは、病院が大嫌い😅
年に一回のワクチン&簡単な健康診断でも、大暴れして、キャリーバックの中で必ずウンチとおしっこを漏らします。
エイズ陽性でもある楓さん。
ストレスになりそうな事は、逆に寿命を縮める結果にも繋がるかもしれない。
なので、楓さんには、延命的な治療目的での連日の通院はしない。と決めています。
(猫風邪等の通院はしていて、事情を話して常備薬はいただいていますが)
とは言え、長生きして欲しい。
きっと延命治療はしない。と保護前から事前に決めている事に賛否両論あるのだろうけれど、楓さんにはこれからも、楓さんが食べたがるフードをあげて、のんびり過ごして欲しいと思っています☺️
秋めいてきた風に吹かれて、気持ちよさそうに寛ぐ楓さん🍁。
これからもウマウマを用意するね⭐️

楓さんが他の猫に怯える事なく、のんびりと過ごして欲しいと、切実に願っています。
追記
今日改めて楓さんをみていて・・・
もしかしたら老化というよりも、フードの好き嫌い⁉︎とも思えてきました😅
だって好きなフードは、しっかり食べる。
で、いつものフードでは見向きもせずににゃあにゃあ鳴き続ける事に気づいて💦
単に、これじゃない!って抗議してただけかも😱
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