捨て猫がかわいそうで拾ってしまう
貴方は誰に捨てられたの
を観ました
なぜお金もいる世話もいる生活も変わってしまうのに捨て猫を何度も何度も拾うのか？その行動の裏にどんな心理があるのか？をずっと考えてた
ネットで検索していたら↑のタイトルの動画を見つけた
捨て猫に自分自身を投影しているらしい。誰かに捨てられ哀れな捨て猫
それは自分自身
自分自身だから思わず救ってしまう
貴方の中に捨てられて辛く悲しい思いがある。そのトラウマを捨て猫を拾い助けてやる事で癒さそうと無意識にしている
行動らしい
捨てられると言っても実際に捨てられた場合もあるし捨てられてはいないが精神的に捨てられたような気持ちを味わったのもある
確かに私は幼い頃に両親が離婚し祖母と暮らしていた
6歳だった。今でも覚えてる友達に
私はね、いつでも泣けるんだよ
お母さんの事思い出したら直ぐに泣けるの
って変な自慢していたわ
だからかなぁ絶対にもう嫌、捨て猫には関わらないと思っても今回のように夫が捨て猫を保護したら病院に連れていき面倒みて撫でて遊んでやり里親を探す
捨てられた哀れな子猫に、あんたが悪いんじゃないよ悪いのは人間だからねと
いつもいつも捨て猫や野良猫を保護するたびに言っている
だから嫌だ捨て猫もう嫌と本心から思っても猫には罪がない。幸せになって欲しい
うすうす哀れな猫を見ると自分を見ているような気もしていたわ
憎むべきは人間
猫を捨て拾って救おうとする人にも苦労を押し付ける
はっきり言っちゃう
避妊去勢も出来ない貧乏人はペット飼うなよ
餌やりすんなよ
ぬいぐるみでも抱いてろ
でもね世の中は誰かに迷惑や苦労を押し付けられ自分自身も誰かに迷惑をかけて生きているのかもしれない
私は誰にも迷惑かけてません！と胸を張って言える人が何人居るだろう
貴方、勝手に猫拾って苦労だの大変だのって言ってるだけじゃない
嫌なら知らん顔すればいいだけの話
それが出来ないのは貴方自身の問題でしょ
頭の中で、もう1人の私が私を嘲笑う
何も悩まず捨て猫を保護し、それに生き甲斐や幸せを感じてる人も居るだろうね。羨ましい
もうマルが本当に最後
私のトラウマは猫を何匹救っても癒されないから
ぺったん したユーザ
ぺったん
最近のコメント