昨日あの悪夢の一瞬から貴女を捜し続けて丸三年が経ちました。
その間に貴女の子供たちは10歳になり
貴女も16歳になりましたね。
あの日「母さんを病院に連れて行ってくるね」
と子供たちに言い残したまま帰って来なくなった母猫。
ウバにより母さんと引き離された事を知りながらも今までと変わらず私に愛と優しさを与え続け支えてくれてます。
貴女たちの魂がどれだけ崇高で偉大であるかを痛感せずには要られません。
そしてこの3年でウバの生き方も大きく変わりました。
全てはネコミチさん、貴女から頂いた宝です。
これからも貴女の子供たちと共に今を大切に、自分が出来る事をひとつひとつ積み重ねて行きます。
ネコミチさん
ありがとう。

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