シェルターのお手伝いを休ませて
もらっていました。
以前の腰椎骨折や頚椎の骨の形状から
できる治療は無いと診断されました💦
上手く付き合っていくしかないようです…。
まだ1人で担うのは不安だったので、
猫友のチームに参加して足慣らし。
私が休んでいた間に変化がありました。

クロちゃん、トライアルを経て正式に
譲渡が決まり、里親さんの元へ。
一番元気に鳴いて懐っこい男の子 でしたから奥の部屋が静かになって
しまって、ちょっと物足りない🙄

そしてスリスリ一番の太っちょさん、
【うなぎちゃん】が横浜の猫カフェに
行きました。
懐っこさは一番で「う〜ちゃ〜ん」と
言うと腰を落として撫でられるのを
待っています。
写真は、別れを知っているのかいない
のか、仏頂面のうなぎちゃん…🤭
奥の部屋はこれでまた空間が広がって
しまうなぁ…。
猫部屋の猫移動もすると思うけれど、
最初の頃の《密》状態を考えると、
部屋が広くなったように見えます。
7🐱、6🐱、5🐱の3部屋23→18
喜ばしい事だけど、ちょっと寂しい😔
実はこのシェルターは、ティティちゃんを発見した『茨城さくらねこの会』で、
運営しています。
代表はTNRの神様と言われている人。
月に5〜6日、獣医さん2〜3人に来てもらい相当な数の手術をしています。
つてを頼っての個人からの依頼や、
自治体からの依頼も多いです。
ティティちゃんは自治体を通じての
手術依頼だったそうです。
餌やりしていた保護主は、食べると
さっさと居なくなってしまう猫達
と違い、留まっていてくれたので、
飼おうと思い相談したらしいです。
飼い主が分かってがっかりしたと
思います。
ティティちゃん行方不明の情報を
知っていた代表、毎回数十頭も来る
中で、あれっ…どっかで見たような
…と気づき、確認したところ本猫
だった。
保護活動を始めて20年数年、
「TNRをしていて本当に良かった」
と言っていました。
時にきついアドバイスもするけれど、
アルバイトしながら保護猫活動を
続けてきたその猫愛と、相談した時の
頼りになるフォローに惹かれて、シェルターのお手伝いに来るボランティアさんの多さに驚きます😳
すれ違いで、お会いすることは少ない
けれど、シェルターの玄関のスリッパの数を見れば、それが分かります。

私が行方不明の話を聞いたのは
1年前、ちょうど問題の動物病院の
あたりの売りに出ていた古民家を
シェルターに、と見に行く前でした。
まさか見かけることは無いよね?
と思いながら向かいましたが、途中の
道路が狭く、行き来が難しいので断念。
行方不明の猫は見つからないだろう
と思っていました。
保護された場所は、病院のある所から
15キロ位離れていて、途中には川も
あります。
どうやって保護主さんのところに
辿り着いたのか…。
ティティちゃんの生命力の凄さには
脱帽です。


シェルターの貸主さんの了承を
得られたら、近々譲渡会も開催される
予定、現在は毎月第2土曜日、見学会
開催中です。
最近のコメント