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出会った日の写真を掲載しました。
誰かが捨てていったのか、本当にヒョンと家に現れたのか。運命の出会いです。22年10月末。
日中一緒に遊んで、さあおかえり、、と外で親猫が来るのをずっと待ちました。
暗くなって、一旦こちらが家に入ると玄関で10分以上鳴いていて、それでも周囲は誰も来る様子がなく、じゃ、おはいり、とベッドで一緒に寝ました。
翌日警察に通報後、迷い猫の連絡がないことを確認し、相談センターに問い合わせたら迷い猫は引き取れない、ということ。ボランティアの団体に問い合わせても引き取る余裕がない、ということ。病気の老身2名と私の三人では飼うのが難しいだろうと、皆さんのアドバイスに従って新聞に募集広告を二日間掲載。その直後近所の友人が猫を飼いたい、ということで、新聞からの応募者もタッチの差であったのですがおことわりして。。
でもその友人がたまたま出張続きで話が進まず、結局うちで引き取ろうと決意。
大学時代から社会人時代、10年くらい猫と過ごした経験があって(迷い猫が毎日遊びにきた)、なんとかなるだろうという軽い気持ちもありました。
この時はこれから先どんなことがあるか、全く予測できませんでした。
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