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不機嫌そうですなあ、季々ちゃん(^-^; カメラ向けるタイミングじゃなかったのかな?
そんな季々は先月末に突然右目が瞳孔開きっぱなしになり、ちょうど風邪で通院中だったこともあり翌日診てもらったら眼科専門医に電話で意見を聞いてくれて数日後紹介先の連絡先を教えてくれました。
先週金曜日、有休をとってくれた夫と かかりつけ病院に紹介された隣町の動物眼科専門病院へ連れて行きました。
これまでの経過を話し、検査をしてもらい結果を聞いてみると緑内障か虹彩委縮のどちらかの可能性があるとのこと。
そこで遅い提供となったのが発症3~4日後に写してあったスマホ画像。
それを見て先生が「おっと!」てな表情を(^-^;
検査前に見せればよかったのですがすっかり忘れていた私。
連れて行った日の眼圧数値は標準内であったものの、画像の瞳孔の差を見ると緑内障の可能性のほうが強くなったらしい。 でも決定ではない。 なぜなら検査日は標準範囲だから。
帰りは自宅到着十数分前になるとケージバッグの中の季々がストレスでバリバリ爪を立てだした!
そりゃそうだよねえ・・・ 40分前後とはいえ、10分もかからないかかりつけ病院と違い、こんなに長く車に乗るのは11年前、季々を家族に迎えるため地方の保健所へ行った帰り以来だもの!疲れたわよねえ(-_-;)
なのにその結果をかかりつけ医に話すためと、ぶり返した風邪の治療を受けるためその日の夕方かかりつけ病院に連れていかれてさあ…
かかりつけ医からは当初重い病気を疑うような話しぶりで脅されてましたからね。 当の先生も結果を聞いて安堵されておりました。
今後の方針としては何もなければ1か月後に眼圧検査を受けること。 それまでにもし見せてくれた写真のような瞳孔の差が見られたらすぐ眼圧はかりに病院へ行くこと!となりました。
びっくりするような瞳孔の差が再び現れたら眼圧も上がった証拠だから緑内障の可能性が高く、点眼治療が始まる。
緑内障の可能性が低いとなればもう一つの病名 虹彩委縮ということになるらしいです。
虹彩委縮とは目の周りの筋肉が収縮していく老化現象で、それは人間も同じ現象らしいです。
虹彩委縮だったらどうなのか、何か治療はあるのか、それは言ってなかったなあ。
緑内障にしても虹彩委縮にしてもいずれ視力が弱ったり最悪失明まで行くのかも!?
兎にも角にも命にかかわる病気ではありませんでした!!\(^o^)/
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今週の金曜日はまた風邪の治療、吸入をしてもらって風邪治療はどうなのかな?終わるかな?続くかな?
目のほうも経過観察が続きます。
心配してくれた皆様、メッセージありがとうございました!
これからも高齢にゃんの観察チェックを怠らず、見守っていきたいと思っております。
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