・前の日記から色々とリセットになったので一から現場100篇の気持ちで仕切り直す
・近所の前カメラ置かせてもらった地域に餌やりされているお宅にカメラをもう一度おかせてもらう
・チラシのゼンリン地図を整理した
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↑めちゃぼかしました、Figmaのマップ
コンビニでプリントアウトした地図をグーグルマップと照らし合わせて確認した。Figmaで。
めちゃめちゃチラシ配っとるわ、と思った。
でももう少しいるかもしれないけど配れていない地域、が感覚的にやけどある。
チビクロが遠出していたらもっと配る必要がある地域がある。
ゼンリン住宅地図のアプリがあるのを知って試してみる。
月400円?で10枚閲覧できる!と思って住宅地図を開いていたら、24時間くらいでリセットされるみたいでみれなくなって閲覧できる地図の残が減ってしまったので注意が必要。
あとチェックがアプリ上でできないみたいで、スクリーンショットを撮ってからお絵描きアプリでチェックする形にしたが、管理が大変な感じ。
ただ、現在地の住宅地図がみれるので迷わないし、網羅できるのが直感的でよい。
・整理していけてない部分をピックアップしたところへチラシ配る
チラシ配ってると本当に同じ町内かと思う位少し歩いた先で違う景色がある。
車がぶんぶん走る少し先で猫が好きそうな、居心地よさそうな暮らしができそうな地域があって、道路が狭くて開発が進まなかった地域がきれいに進化せずに残ってるんだなーとか。
ポストって色んなお洒落なデザインがあるなーとか。思いながら。
ペットボトルや網や鳴き声で猫がいる気配を探したり、しながら。
犬の散歩されている方やこちらを少し気にされて散歩されている方には声をかける。
連日同じ方に声をかけてしまい、気遣いの見つかるとよいね、を言っていただく。
・チラシ配り、友達にもお願いして一緒に配る
今までのことがリセットされてしまったので、本当につらくなってチラシ配りもセイが出せなくて友達に一緒に配ってもらうようにお願いして配る。時々、車で移動中などで雑談しながらは、気がまぎれる。
夜も外食したりが少し発散できて、助かった。もっかいエンジンがかかったような感じでした。
・車で15分くらいの猫スポットを見に行く
目撃情報をもらった猫スポットに行ったら、餌を配っている方がいて、話を聞く。
チビクロはいなそうな感じだけど、ボランティアの周りの方に聞いてくださるとのこと。
この辺はネコが多いんですか?と聞くと70匹くらいいるとのこと。猫を捨てにくるらしい。でもなわばり意識が強いらしく居つけないこもいるよう。
・チラシ配った方などから猫情報3件いただき見に行く
今日は会えなかったけど、色々と情報もらったり、間違えていたりしたので、明日も見に行く。
猫探すのとあわせて近くの神社でお参りした。
お参りした時に思った。
チビクロがいなくなって思うのは
私はチビクロにお世話されていたし支えられていたということ。
仕事で忙しくてPCに向き合って疲れている時などチビクロはそれを察して声をかけてくる。あれは私がピリピリしてたのを和らげてたんだろうな、と思う。ちょっとの動きで敏感に優しく反応してくれたこと。
自分のかわいさをわかって反応するところ。
いるときからこの子は頭がよくてすごいな、とこの子がすごいのを私や少しの周りの人間が知っているのでいいのか、と思っていた。いなくなって、チビクロは世界をみにいってるんだろうとしか思えなくて、
今寒いだろうと想像するとどうしたらいいかわからん位つらいけど、でもあんな頭がよくて注意深いコだから新しい世界をしっかり生き抜いているはずで、事故も万が一あるかもしれないけど、悪い人がいるかもしれないけど、その暗い可能性は一旦置いておいて、明るい生きている可能性を信じ切ってこちらが出来ることをやり切ってから、考えよう。
ありがたいことに配ったチラシやWebやアプリから連絡をくださる方がいて、情報の近辺で聞き込みすると、猫と優しくかかわろうとしている方達がいて、暗い部分もあるけど、チビクロはまだまだ若いし暗いところにはいっていってないんじゃないか、と信じれるから、まだ大丈夫。こちらが出来ることをやっていこうと思う。
・日記を読んでくれている方からメッセージをいただいた
同じ境遇の方でメッセージをくださった、辛さを想像して胸がぐっとなりました。
そして世界に取り残された感じがしていたから、共感してくださったこと、とてもうれしかったです。
猫を逃がしてしまって初めて自分の大事な猫が逃げるとこんなに大変なんだということを知りました。
そしてこの迷い猫を探すプロジェクトは社会的にあまり認知されていないし、暗中模索がすぎるから、本当に絶対に猫を逃がしたりしないでね、と4カ月前の自分やもしこれを知らなくて読んでる方に言いたい。
そして逃がしたら5日くらいは仕事やすんでも必死で探したほうがいい、と言いたい。
逃がしてしまったから、猫を信じることに努めたい。なるべく明るい気持ちで捜索していこう。
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