最初は高齢の子だし、里親は見つからないだろうけど顔を見た以上殺処分は絶対嫌だし、何より一目見たときから茶トラの子に一目惚れして。

前の飼い主さんがつけた名前をそのまま呼ばせて貰って我が家でもチャッピーちゃんと呼んでました。
病気知らずの健康体ですと3匹引き取ったものの、検査すると未手術のメス2匹は乳腺腫瘍(15歳の子は心臓も弱く手術出来ず、11歳の子は手術したけど経過あまり良好とは言えず、チャッピーは慢性腎不全の診断)
15歳の子は里親様の元で、幸せな猫生を謳歌し闘病の末旅立ちました。
我が家にいる11歳の子はまだ今も闘病中、チャッピーは12/28の22時頃に旅立ちました。
2年間一緒に居てくれて、17歳になり
私と一緒に居た2年の内1年はほぼ苦しい闘病だったと思います、脳に異常が起きたり、心臓に問題があったり、とにかく苦しまず済むように色々な事はしてあげました。
長い時間苦しい思いをして、苦しかったとは思いますが最期は穏やかに…。



2日後に火葬して、おしっこしてしまった布団やマットを洗って、育児に追われて、正月が来てバタバタしてたから落ち着く間も無かったけど、夜になると涙が止まらなくて。
どうしてこんなに早く私の元から離しちゃうんだ、もっと一緒に居たかった返して欲しいって気持ちと、長く闘病辛かったからやっと解放されて良かったね。頑張ったね。って気持ちがあって複雑な感情で。
私にとっては本当に宝物のような子で、存在感が大きくて、今でも居ないことに部屋に違和感を感じて寂しくて苦しくて辛いです。
生まれ変わったら、前の飼い主さんの所か私の所かは分からないけど、健康で幸せに過ごして欲しいです。
出会えた事が本当に幸せで、2年という短い時間でも私の人生をたくさん幸せにしてくれて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも変わらず、ずっと大好きだよ。
私のお家に来てくれてありがとう。
15年一緒にいた前の飼い主さんがただただ羨ましいです
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