のらまは避妊手術を5年前に地域の方がしているので、のらまの子供ではない子でした。
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のらまは画像の通り、犬に平気で擦り寄ってくる肝っ玉母さんなので子猫を面倒見ていたのだと思います。
姉が子猫を保護しようと悪戦苦闘すること2週間。
ようやく保護しましたが、全身がタールで覆われていてベタベタ。
シャンプーを4回でも落ちなくて大変でした。
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動物病院で診てもらったところ、4ヶ月ぐらいで病気もない元気な子でした。
ただ冬場なので毛がないためブルブル震えていたのと、人馴れして貰い手を探そうと思っていたのもあり、姉が時間を見付けては一緒にお昼寝をするようにしていました。
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結果・・・姉が呼べば飛んでくる。
姉に異常に懐いてしまい、姉も溺愛ぶりを加速させ・・・子猫のオモチャや猫タワーが8畳の部屋(空き部屋)に所狭しと用意されていきました。
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それに嫉妬したのが姉の愛犬で、「僕のかーちゃんなのに!」とドアの前で吠えるようになり、子猫を家の中で自由にさせたところ、だんだんと仲良くなり始めました。
ただ、犬が一方的に子猫に追い回されて仁王立ちからのケツ叩きをされています。
この子猫の良いところは、トイレをどのタイプに替えてもちゃんと出来る事。
ドーム型の蓋つきでも出来るし、トイレ以外ではしないのもいいところ。
2日間同じ部屋に居れば馴れてくれて、凄く懐いて後ろをついて回るのもとても可愛い。
お布団も入ってきて一緒に寝るので、他の我が家の猫には無い可愛らしさにやられております。
26日に去勢手術なので、去勢をしてから貰い手を探そうかとは思っているものの、このまま飼ってもいいかな?という葛藤があります。
問題は他の猫が子猫に驚いて日中は隠れて出てこないのですよね・・・慣れる日はくるのだろうか
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