少し、1人でつぶやきます。
猫は今のところ4匹とも元気。片目のおめめ も、家に連れてきた時、これ以上大きくなれない、と2㌔ちょっとで動物病院で言われていましたが、丸々と太っており、雌にしてはガタイが良いと言われるほど大きくなりました。
悪ガキのルークも日々、手を煩わせております。
私はポンコツの身体で(3ヶ月前、初めて救急車に乗ったわ、恥ずかしかった、人生の汚点だわ)パートしながら家事をし、猫の世話をし。
そんな中、少し認知症があった母がデイサービスでコロナに感染。
最近ではますます食べなくなり、もう老衰かな、と思っていたところです。
何とか入院させてくれる病院があり、このままだと脱水になってしまうので、入院。
母は「子供たちはみんな大きくなって来てくれない」と泣いているそうです。
ますます食べなくなり、体重は25㌔に。
それなのに、病院はコロナやインフルエンザが流行っているため、感染予防のための面会謝絶。
何とか意識のあるうちに手をとり、声をかけてあげたいのに。
この世は無常だなぁ、と常々思っております。
愛する猫だって、亡くなる時は出来るだけそばにいてあげたいし、いままでそうしてきました。
なんだかなぁ…
「母」って、やっぱり特別の存在なんですね。
優しく癒してくれるのはやっぱり猫です。
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オレたちはお母さんに死ぬまで診てもらう。だけど、お母さんは1人ミイラだね。
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