ストレスについて考える

2025年1月24日(金) 144 / 0

ストレスにより消費や排出量が増える栄養素があるので、今日はペットフード売り場で色々な商品を見てみた。

現代では猫でも人間でも恐らくストレスが万病の元なんじゃないだろうか。という持論の下
なるべくストレスなく過ごしてもらえるように試行錯誤している。

野良猫は明日どうなるのか分からない不安感
ゆっくり身体を休めることも出来ず
寒さや暑さにも耐えないといけない。
幸せそうに暮らす野良猫もいると聞くが
自分はまだ会ったことはない。

で、家猫になればストレスがなくなるのかというとそうでもない。
野良特有のストレスは減るだろうが、
家猫は家猫でストレスはある。
猫同士上手くいかなかったり、
運動不足、人間からの香害もあるだろうな笑

多分うちの猫も例外じゃない。
感覚の鈍い人間には気づけないようなストレスもあるだろうなと思う。
最近は室内飼いだから猫はどれだけ嫌でも出ていくことは叶わないし、猫自身で自らを癒すことも難しい。
ストレスの影響はなるべく少なくしてやりたいものだ。

ストレスで不足気味になる栄養素にビタミンCがあるが、猫や犬は体内で作られるといわれペットフードにはビタミンCが含まれている商品が少ない。

今日売り場で見てみたが
ビタミンCの表記が成分表にある総合栄養食のウェットフードは見つけられなかった。
ただドライフードにはビタミンCが含まれている商品がいくつかあった。
ピュリナ、オールウェル、三つ星グルメ、、など。
成猫用にも含まれておらず子猫用のみビタミンCが含まれている商品もあった。
売り場にはなかったが確かロイヤルカナンにも含まれていた記憶がある。
個人的にはビタミンCの入っていない商品がウェットに多いというのが驚きだった。

ウェットはドライより空気に触れることが少ないのでビタミンCは酸化しにくいと思うのだが何故だろう。。
ただ、それ以前にドライでもウェットでも通常の調理ではあり得ないくらいの熱が加えられるのでビタミンCが抗酸化作用を残したまま存在しているのかは疑問だが。。

フードに含まれるものがそのまま利用出来るのか疑問なので今はサプリで摂らせている。
ビタミンCはシニア、ストレス、慢性病で不足するビタミン。フードにあまり含まれていない現状もあり若い子も高齢の子も追加で摂れた方がベストだろうと思う。

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