【城岡神社⛩️】
沼津駅から徒歩５分位の街中に、
御狐様２頭と鳥居がある小道があります⛩️
鳥居をくぐると、異世界にでも行けてしまいそうな
不思議な雰囲気のある所です✨
大昔は、駐車場部分も建物が建っていたので、
よりその雰囲気が際立っていました🥰😽
稲荷狐様は、
鍵、稲穂、巻物、宝珠、のどれかを咥えて鎮座されており、その咥えている物で徳が変わるとされています🦊
城岡神社の御狐様は、「巻物」と「宝珠」でした✨
巻物
①どんな願いでも叶うという秘宝を表すシンボル
②稲荷大神の御神徳が書かれている
③知恵の象徴
宝珠
①穀霊の象徴
②神の霊力に富み、神徳がある
③稲の霊魂
鍵
・心願成就
稲穂
・五穀豊穣
ざっくりこんな感じになります🥰😽
稲荷神社を訪れる際は、御狐様が何を咥えているか？
に着目することは、御狐様を知ることにも繋がり、
礼節を尽くす意味でも大切なのではないかな？
と私は考えています🦊⛩️
創建は1824年。
歴史があり、地域住民に愛されている神社です⛩️
一見社務所が閉まっているように思ってしまいますが、実は社務所は「大手町会館」の中にあります✨
絵馬をかける場所も室内なので、
絵馬が濡れることはありません🥰😽
社務所内で少し、
神社の御婦人と話をしました🥰😽
私が御朱印巡りを始めたキッカケが、
龍太郎の他界だったこと、
ぬいぐるみを作り一緒に旅をしながらぬい撮りをしていること。
御婦人は、私の御朱印帳の最初のページに貼ってある
龍太郎の写真を撫でながら、
「君はとても大切にされて幸せだったね。」
「いいお母さんと巡り逢えたね。」
と龍太郎に話しかけて下さいました🥰😽
社務所には、２頭の犬が並んだ写真が飾られていました✨
御婦人もご家族も猫も好きとのことでしたが、
ご家族の中に猫アレルギーの家族が居て飼えない…
と残念そうにされていました✨
その代わり、数年前まで敷地内にたまに来る地域猫のお世話に参加されていたそうです🥰😽
そして、次第に地域猫も減り、
最後の１匹は、ボランティアさん宅の家猫になったそうです✨
正しい地域猫活動は、野良猫の過酷さとは違い、
人々の適切な介入で、食事や医療、トイレの提供など、猫の安心にも繋がりその１代の命を終えること
が出来ると私は考えています✨
社務所に御神輿があったので、
許可を頂きぬい撮りを🥰😽
またいい思い出がひとつ増えました✨
城岡神社のお守りは、「本革製の勝ち守」でした✨
白と黒があり、
白は学業成就、黒は心願成就だそうです🥰😽
革製なのは、
「願いが破れない」
ことを表されているそうです⛩️
沼津駅周辺にお越しの際は、
足を運んで頂きたい神社さんです⛩️🥰😽
ぺったん したユーザ
ぺったん
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