一緒に暮らして約13年2ヶ月でした。
当日何があったのかについて個人的な記録として書き記し残しておきたいと思います。
生々しい表現を含む纏まりのない文章になると思いますがご容赦ください。
![](/img/diary_image/user_41974/detail/diary_307104_1.jpg?h=136f66b457bf9726d663c01a65431072)
2月3日9:06にスマホに着信あり。
着信音で目が覚めたあと少しして着信内容を確認するため起床。
枕元で一緒に寝ていたテトラも起き出してベッドを降り始めました。
我が家では毎朝のルーティンとして起床後仏間に移動し猫たちと対面、その後に乳酸菌入りのスナックおやつ半袋分を猫たちに振る舞い皆だもさもさと食んだあとに水を変えそして仏壇にお線香をあげて…という毎日でした。
当日も飼い主が起床すると同時にそのルーティンが始まるはずだったのですが。
テトラさんがベッドから降りた瞬間?バタンと倒れる音がしてその方向に目をやるとテトラさんが横向きに倒れていました。
声を掛けてもピクリとも動かず、テトラさんを抱き上げベッドの上に安置、その際に肺から息が漏れたのか或いは小さくうめき声なのか小さく「グググッ」と声?音?が聞こえました。
目は開いていて口も小さく開いている様な状態で「テト?テト!」と声を掛けでも身体を撫でてもピクリとも反応しませんでした。
9時14分に掛かり付けの動物病院に電話し急に倒れた旨を連絡し、テトラさんを、キャリーに移して病院に運び込みました。
近所の2-3分の距離の病院で9時20分過ぎには到着し院内に入ったものの診察中で少し待たされました。
後悔は、病院の受付で倒れた事はつたえたもののそのじょうたいを伝えることに気が回らなかったことです。
診察室に呼ばれたあと医師が直ぐに蘇生処置、気管挿管と心臓マッサージを施してくれたものの様態は戻らずに1時間後位経った後に処置室に呼ばれ処置と様態状態の説明を受けそして医師に「わかりました」と告げました。
動かないテトラさんをキャリーに納め、その際に猫の火葬施設について紹介を受け診察室を出ました。
その後10時17分に支払を済ませ帰路につきました。
10時20分過ぎに自宅に帰ってきました。
その際には他の猫たちも異変を察知したのかいつもよりも動揺し怯え気味でした。
今はスマホ等で様々な行動や対応の時間の記録が残っていて正確な時間が記録されていますが、ほんの一時間少しの間の出来事でした。
![](/img/diary_image/user_41974/detail/diary_307104_2.jpg?h=136f66b457bf9726d663c01a65431072)
続きます
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