ふわりんのお見合いから、トライアルが決まり、トライアル先のお宅から担当者、わたしの担当者からわたしの順でふわりんの画像が送られてきました。
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昨日、トライアル先で、少しですが食事もして、おしっこもしたみたい。
大人猫だと初日でそれだけ出来れば大成功だそうで、譲渡はほぼ決まったと思って正解だと思います。
わたしはといえば、大失恋したような気分で食事も喉を通りません。
本来、わたしがお願いしているボランティア団体では、子猫の場合は不妊去勢手術の報告、1歳までの定期報告は約束事にありますが
成猫の場合、定期報告の義務付けはしていないと思われます。
ですが、わたしは、あの子がどうしているか気がかりで
ダメ元で半年に1回の定期報告をお願い出来ないか、と、先程わたしの担当者に連絡を入れました。
⭕️のお返事が来る事を期待してはいます。
難しいとも思いますが。。。
昨日トライアルが決まり、譲渡会場で1週間分のフードやちゅーるを渡しながら
ふわりんに声をかけました。
帰ってきても良いんだよ。お母にゃんは、ふわりんを、あげたい訳じゃないんだよ。台風でも待っていてくれるから、餌やりに通った事、色々な思い出が涙になって溢れてきて、口から出たのは、またねの言葉。
今生の別れだとしてもお互いに虹の橋を渡ったら必ずまた会おう。。
譲渡会場を出る時に追ってきたふわりんの視線も忘れ難く。。。
その場を離れるのが本当に辛かった。
譲渡会場で他の来場者に主催団体の方が
そういう事ですと、猫の飼い主には向かないとしか言えないです。。と言っていたのが、耳に止まりました。
どんな事を言ってそういう返事を返したのか、とても気になりましたが、それ所でもなく、、、
他人様を心底信頼するのは、中々難しい。
わたしは、茶々丸を譲渡されてから、ずっと、お散歩で知り合った猫達のTNR活動を始めた関係上、ボランティア団体との繋がりは切れませんでした。
ふわりんのトライアル相手は、ボランティア団体さんが、家庭環境や、経済事情、色々調べた上で問題ないと判断されたご家庭なので、間違いは無いはずなのですが、
わたしの、どうしているか心配だという感情は、抑え難いものがあります。
困ったね。今後も譲渡を家族と約束した猫が複数いるのに。
そのうち慣れますよーと言ったボランティア団体さんの方の言葉に、内心、慣れたくない!と思ってしまった自分がいます。
ふわりんは3年間、わたしが大切に守ってきた生命なのですから。。。
譲渡って、難しいです。
ネットで譲渡先を探す方法を提案してくださった方もいますが、信頼出来る相手を探せる自信がなくて。
里親詐欺も多いと聞くし、大切な生命を預ける相手を選ぶのは簡単ではないと思います。
もうね、ぶっちゃけ当分無理って思います。
辛すぎて、大失恋を何回も繰り返すのは嫌だー‼️
幸せを願う気持ちと共に、交錯する感情で、張り裂けてしまいたい。
割り切るのは難しい。。。
わたしは今後、どうしたらいいんでしょう。。。
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