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更年期のせいで飼い主はあまり寒いとは感じないのですが、猫達はまだまだ寒い様子です、というか雪が降ったし当たり前ですよね😇
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寝ているようで起きているもみじ😳
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いっちゃんワクチンいつ行こうか…🤔
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本当に愛らしい茶トラ🥰幸福と癒しの御使い🍀
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温かくしてと指示を受けているので服を着て貰っているスキップ。
先日大学病院で再び検査を受けました。とはいえ血液検査とレントゲンだけで終わりました。
もし腫瘍なら鼻が変形しているはずだから、むしろ鼻が萎んでしまっているスキップの病気については一から見直す必要がある、とのことでした。
血液検査の累積票を提示してスキップを預けると、ほどなくして呼び出され先生から「腹水」という言葉が出た瞬間に、涙が溢れて止まらなくなりました。先生はFIPの可能性が高いと。思いもよらない診断に私は混乱と絶望に襲われました。
追加で腹水の検査を提示されたのでお願いしスキップはまた連れて行かれました。私は診察室を出られず暫くそこで声を抑えられずひとしきり泣きました。
結局腹水はエコーでは確認されなかった為に採れず、血液の外注検査を待って先生の判断を仰ぐ事としふたりで帰宅。FIPなら鼻血の症状が合わない、という先生の言葉を拠り所に一週間過ごしましたが、やはりFIP濃厚との診断でした。化膿性の鼻炎も併せ持っているのだろうとの事でした。
掛かり付けに戻り先生との話し合いとなりましたが、既に凡その検討を付けてくださっていて、それに従い現在服薬中です。
お薬の名前は分かりませんが、20万円の買い取りのお薬です。
FIPと言えば100万円の治療薬ですよね、最近は。私は払えるのかと何度も考えたことがありますが答えは出ませんでした。その薬で治療するなら広島の獣医さんに紹介となり何度か広島まで行かねばならない事をお聞きし、金額より距離の方で困難だなと思いました。
一方でより現実的な20万のお薬は掛かり付け獣医さんでは実績はないとの事でしたが、仕入れし処方して頂けるとの事で、こちらの方がより現実的に治療に臨めると思い此方を選択しました。
今晩6投目が終わったところですが、何故かFIPに無関係のはずの鼻血がほぼ止まり、食欲も少しづつ回復してきて、手応えを感じています。希望が…🕯️希望の灯火が今私の中で煌々と燃えています。スキップの底力に助けられました。頑張れそうです👍
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