①脱走防止対策
②首輪の装着
③チラシの制作と配布
④飼い主の感情のコントロール
⑤その他
①脱走防止対策
・入り口の出入りの際は改めて、慎重に。
常に足元に居る猫を意識、確認しつつ後ろ向きで出入りする。
・万が一飛び出してしまった場合は直ぐに、見つかるまで探す。
今回は結果的に、私がうっかり短時間屋外に猫を置き去りにしてしまったことがそもそもの原因。
・猫が居なくなることで、猫も飼い主にも相当の負荷がかかってしまう。
やはり、普段からの脱走予防対策は大事。
③迷子チラシ
・ネコジルシの利用で直ぐに作成出来た。
時短にもなったので、とても有難かった。夜間のうちに作成しプリントアウトし、翌日には捜索しながらの配布が可能となった。
第一弾
合計100枚印刷、配布。
(施設により複数枚、町内の回覧板用に複数枚も含む)
第二弾
捜索地域を拡大し配布する予定で先ず20枚印刷。(掲示用のポスターも含む)
犬の散歩中の方にも、その場で携帯しやすいように用紙のサイズを少し小さくして作成。
※猫発見のため配布せず。
・猫、発見後、迷子チラシの回収は現実的に困難な点について
a 猫が無事に帰ったことの報告。
b ご協力の御礼。
c 発見時の様子。
d チラシの効果。
※要らない情報とも言えるが、協力のお願いをしたからには、保護の経緯をお知らせしたかった。
・上記の内容を盛り込みチラシを作成し、配布した。
・実際の配布数はそれほど多くなかったので、何とかギリギリ管理可能な範囲で済んだ。
④飼い主の感情のコントロール
・今回、夫からは一切責められなかったことに先ず感謝した。
・常時、緊張と動揺で、不安定な気持ちのクールダウンに…と、ネコジルシの日記を自分用記録として活用。
・ネットによる情報収集は、やるべきことの優先順位が明確になり、計画的に行動するのに、多いに役立った。
・ネコジルシでは、多くの方からの、「ぺったん」を励ましや共感と捉えた。
感情的に振り回されること無く、自分を責めること無く(←ココがだいじ)コントロール出来たと思う。
改めて、皆さんには、この場をお借りして、感謝申し上げたい。
ありがとうございました。
・唯一、2/22の「猫の日」。
これが、本当に辛かった〜。
でも直ぐに、怖い思いをしている、ロクが一番辛いはずと気持ちを奮い立たせた!
今後、我が家にとっての2/22は、特別な猫の日になることでしょう。
・ロクが迷子になっている間、まるでジェットコースターのように気持ちの変化やら感情のアップダウンでヘトヘトに疲れた。
なのに、現在でもアドレナリンが、放出していて、気持ちやら感情を何らかのカタチで、アウトプットしないと、落ち着かない。
⑤その他
・今どきの動物飼育について、アップデートは必要と思った。
自分が理解していた以上に世の中は、動物の飼育についての意識が高くてちょっとビックリ。
さいごに…。
すべての猫と人が安全な環境で安心出来るように…そして、迷子の猫が飼い主さんの元に無事に帰ることが出来ますように…。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
終わり
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