
チャッピーはいつも真顔です。考え事をしているような難しい顔をしています。
家から出られない生活について何か思うところがあるのかと心配していました。
朝晩、トラビスと一緒に家内を散歩するのですが、散歩に出るため部屋のドアが開く瞬間を、椅子の肘掛けに片足をかけて、真顔で待っています。開いた瞬間によーいドンでダッシュするためです。

横から見るとこんな感じ。
そして、猛ダッシュして廊下の曲がり角をコーナリングするのですが、ある日、失敗して、植木鉢を囲っているワイヤーネットを蹴飛ばし、音に驚いたチャッピーとトラビスが2匹とも尻尾をMAXに膨らませたので、大笑いしました。
尻尾が狸のように膨らんでもチャッピーは真顔だったので、こういう顔なのかなと思うようになりました。
夏からをざっと振り返ります。自分用のメモです。
9月。暑い。季節の変わり目に吐きがちなトラビスが、吐くことはなかったが、咳を何回かしていたが、すぐ消えたので様子見。
10月。ガスコンロが壊れて買い替えた。
11月。地上波が映らなくなり修理した。
12月。半年ぶりにチャッピーの結石チェック。少し石が増えていたため、すべての食べ物を尿石対応にする。ついでに肛門腺絞りと爪切りをして、次は3か月後だったのだけど、3日後に突然、回虫が出たため、再び動物病院へ。ドロンタール1.5錠とトイレ砂を取り替えたり掃除をしまくり、1か月後に検便だけしましょうという事だったのだけど、大みそかにチャッピーが何カ所か禿げていて、長いお休みだからどうしようもなく、トラビスにうつらないかだけ心配したけどうつることはなく、再び診察を受けたところ、アレルギーという事。
そしてチャッピーのハゲの診察の2日前に、別の部屋の先住猫が膀胱炎になり、病院に駆け込んで1週間分の抗生剤を購入。
チャッピーのアレルギーは特定はなかなか難しいけど、とりあえずノミダニの可能性を消すためネクスガードキャットコンボと抗生剤と炎症止めを2週間。抗生剤は先住の膀胱炎と一緒の薬だった。
忘れかけていたけど、検便はトラビス、チャッピーとも虫なし。
抗生剤ですぐに膀胱炎がおさまった先住猫だったが、極寒の日に再発。2日分残していた薬ですぐおさまったものの、診察を早めてくださり、キャリーを両手に持って2匹まとめて病院へ。
先住はエコーで見ても石がないので、膀胱炎。再び2週間分の抗生剤。チャッピーは薬を飲まなくなったため、2週間きく注射と、2週間分の炎症止め。
2匹とも薬だけ残すようになってきたので、メディボールを投入。トラビスも同じ物がないと怒るので、薬の入ってないメディボールをトッピング。
2週間後に、2匹を再診だったのに、先住がどうしても病院は嫌だと逃げまくり、時間が来てしまったためチャッピーだけ連れていく。お薬終わり。ハゲはよくなってる。体重4.9kg。アトピーみたいなものなので、再びなったら病院へ。石は減った。次回は3か月後に結石チェック。
チャッピーのアレルギーをどう対処するか考え中で、ゆるゆる続けている里親募集はチャッピー、トラビスとも一時停止です。
ロイヤルカナンのユリナリーもチャッピーは好きなのだけど、ロイヤルカナンを食べたら後ろ足でハゲをすごく搔いている気がして、ロイヤルカナンのユリナリーは膀胱炎の先住猫専用にして、ヒルズのc/dをおやつに数粒だけあげたりして様子見中。
トラビスの写真がないので、日光が当たって見にくいけど仲睦まじい?2匹。


最近のコメント