
カラフルでおいしそうなジャムが乗っかっています。
左から、五所川原市特産の「赤~いりんご」ジャム、黒房すぐり(カシス)だったかな…記憶があいまい…、シュガープルーン、イチジクです。
この4つのカット食パン、全部で合わせて150円でした。
左の二つのジャムは最初から付いてきて、右の二つは数種類のジャムから自由に選べました。
つまり、わたしが選んだジャムが、シュガープルーンとイチジクだったというわけです。
このジャム、すべて五所川原市で生産された果物で作られたもので、10種類以上あったような気がします。リンゴが3、4種類のほかに、キウイやらブルーベリーやら色々。
ジャムがたくさんありすぎて選ぶのに困ったけど、試食した上で購入できるのはいいことですね!
ちなみに、写真のジャムの中で一番口に合ったのは、「赤~いりんご」のジャムでした。
ジャムって大抵甘いけど「赤~いりんご」のは強めの酸味で、あんまり甘くない点がおいしいポイントでした。
今日は仕事でそこの会場(店)に行っただけなので、今度改めてジャムを買いに行こうと思います。

さて、続いてはビスコですが、この写真は火曜(13日)に撮ったものです。(当時、天候不良で冬のように寒かったため、セーター再装着しました)
前回の日記で回復傾向にあると書きました。
その後、ビスコは火曜まで点滴を受けてから退院しました。
体重は3.0kgから3.7kgに回復、写真の通り顔も丸くなって目の力も戻ってきたように思えていました。
カリカリも積極的に食べていたし、久しぶりにうちに戻れたことが嬉しかったようで、その様子が見ていてよく分かりました。
ですが、それから二日後の早朝(15日)、ビスコは大量に吐いた上におなかも壊してしまい、一気に衰弱してしまいました…
そのため、急遽ビスコは再入院することになりました。
実は、わたしは月曜から扁桃腺の炎症のために熱が出ていて、いま健診で通っている総合病院で何日か点滴を受けたりしていました。
自分自身も体調がまったく思わしくない状態で、ビスコも調子を崩してしまったため、家から病院までの1時間の運転がとてもつらかったです。
(今は回復して、鼻づまりだけです)

そして今日、改めてビスコの様子を見に行きました。
15日時点でのビスコも衰弱した様子が見受けられましたが、今日のビスコはそれより更に衰弱していました。
一時は3.7kgあった体重が、たった4日間で一気に骨と皮の状態…
体の代謝も悪化したようで、全身のフケの量が増えていました。
ビスコの両方の前足、後ろ足には点滴をするために毛を剃った箇所がありました。
先生によると、衰弱したために血管が細くなってしまい、もう針を入れられる血管がほとんどないとのことでした。
なので今日は点滴は一時的におやすみしていたそうです。
本当に弱々しくなってしまったビスコ。
今まで何度も調子を落としては回復してきたビスコですが、これほどまでに弱ったビスコを見るのは初めてでした。
あまりに可哀相な姿にいたたまれなくなってしまい、ビスコと対面した数十分のあいだ、ビスコを撫でながらわたしはほとんど泣いていました。
先生と話をしたところ、今後は自宅で24時間の皮下輸液をするか、または、日中か夜間のどちらかに点滴のために毎日病院に通うか、どちらかにしたほうがいいだろうということになりました。
やはり、点滴(輸液)をすると多少過ごしやすいそうなんです。
「ビスコちゃん、立って甘えてくるんですよ~元気になりましたよ」
スタッフの方がニコニコと教えてくれました。
わたしにはビスコが弱っていっているようにしか見えなかったけど、でも言われてみれば確かに、ぐったりと寝ていたビスコがわたしを見て、立ち上がって嬉しそうに頭をこすりつけてきてくれました。
衰弱の中にもまだ元気な部分はあるんだよ、とビスコとスタッフの方に教えてもらったような気がしました…
また、先生も、ビスコが急変したり冷たくなっていないかととても心配して下さっていて、診療が終わったあとや深夜なども様子を見て下さっているそうです。
本当にありがたいです…
次にわたしが病院に行くのは木曜です。
それまでの間に、何事もなければいいなと思います。
PS:babynekoさん、本当にありがとう。
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