二年半前に親子で保護した母猫が死にました。 https://www.neko-jirushi.com/diary/272889/ 子猫は里親さんの所に行きましたが、母猫は体が悪く、ずっとうちにいました。 去年11月に入り、母猫の体調が悪化しました。 11月21日、2つ目の病院で、悪性リンパ腫、体中にがんが転移していると思われ、もう長くないと言われました。 抗がん剤とス
2025年2月4日(火)
母猫は1月11日にお乳が出なくなり、その後ほとんど寝たきりでした。
写真は1月14日、母猫のお乳が出なくなって3日後のものです。
生後8ヶ月ほどになる黒サビのくろが、赤ちゃんにお乳を与えています。
母乳は出ません。

くろは、顔を大怪我して目が見えなかった子猫です。
右目は見えるようになりました。
前々回に登場した、黒サビの子猫です。 https://www.neko-jirushi.com/diary/301957/ その後、びっくりするほどよく食べるようになりました。 あごが動くようになり、硬いものも食べます。お皿のものは全部平らげます。 頭全体がパンパンに腫れていたのに、ほとんど引きました。 しかし目の腫れは引きません。特に左目一帯は大きく盛り上がっています。
2024年8月12日(月)
赤ちゃんは、お乳の出ないくろのおっぱいを懸命に吸ってます。
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母猫は1月23日に死にました。
そして子供のひとりチビが、2月4日に死にました。
前回の続きです。 https://www.neko-jirushi.com/diary/307266/ 2月3日、チビの体重が180gまで落ちました。 足がふらついて歩くのもやっとです。 ミルクを飲んでほしい。しかし哺乳瓶を近づけると手ではねのけます。 ミルクをあきらめ、チビを抱きました。チビの小さな体は、手のひらにすっぽり入ります。 撫でると、気持ち良さそうにしています。
2025年2月23日(日)
ほかの3匹は、順調に成長しました。
去年保護した茶白のおじょうと、母猫の遺児トラちゃんです(2月12日)。

おじょうは、里親募集しましたがご縁がなく、ずっとうちににいます。
今年の春12匹の子猫を保護しました。 10匹は里親さんが決まりましたが、2匹は発育不良のため募集を見合わせていました。 白キジ♂と茶白♀です。 白キジが生後4ヶ月ほど。 茶白が生後3ヶ月ほどです。 体調が不安なので、私の部屋で一緒に暮らしました。 この2匹、とても仲が良いのです。 実の兄弟ではありませんが、キジ白は
2024年7月6日(土)
実の親子みたいです。
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雌猫達は、死んだ母猫の代わりになって子猫を育てました。
チビは死にましたが、ほかの3匹は元気です。
左からトラちゃん♂、クロちゃん♀、モフちゃん♀です。

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