触診では、
(先生)「あまりはった感じではないなぁ。踏ん張ったりして出したいのに出ない様子はないですか?」
(私)「ありません」←夜中してたらわからないけど、日中は全く踏ん張ってる様子、皆無(涙
どうにも便秘の原因がわからないので、レントゲンを撮る事に。
小さい頃、骨盤を骨折したりしてると、う○ちが出しにくくなってしまう子がいるし、直腸が太くなりすぎてる子も、踏ん張る力が弱いとやっぱり出せないなくなる事があると…
ぷくは、おとなしく看護師さん(?)に抱きかかえられて、レントゲン室へ。
そういえば、ぷくは畑で発見したけど、もし、自力でそこまで来たとしたら、小屋から落ちたことに…
その高さ、15cmくらい…まさかその時に…
もし、必要ならず~っとう○ちのお世話をすることを覚悟しつつ、待合でしばらく待つ。
結果…
「骨折もしてないし、直腸もそんなに太くない」
「そんなにう○ちが詰まってない」
「なので、あと2~3日出なくても、そんなに気にすることない」
「今まで通り、薄めのミルクとヨーグルトで様子を見ましょう」と先生。
つまり、ぷくの便意まち?????
マッサージと、グリセリン付綿棒での刺激等々を続けることに。
う~~ん…おしっこはしっかりしてくれるんだけどなぁ~
なんで、う○ち出たいって思わないんだろう…
ぷく~~う○ち出して、すっきりしたくないのかい????
巨体のジジに押さえつけられて、悲鳴をあげるのにしばらくするとぷくがちょっかいを出す。
エキサイトしてきた取っ組み合いの激しさに
「もしかして、このままず~~~っとけんかして、そのうち流血沙汰になるんじゃないだろうか」と不安になる事も。
ただ、私が家事をしている間、父上が目撃。
ジジは猫ベッドで寝てるのに(すっぽり毛布を上からかけて、ジジの姿は見えない状態)、ぷくが構わず毛布の上(つまりジジの上)によじ登ったり、駆け下りたりと大運動会。
しばらくしてぷくに閉口したのか、少し高い椅子の上にジジが避難。
今度は、椅子からはみ出したしっぽや足にぷくがちょっかい。
結局「寝てられない」とジジは2階に避難しちゃったようですが、怒ったりせずだま~~って上がっていったそうです。
う~~ん。取っ組み合いしてる時には、考えられない状態。
少し、「おにいちゃん」してきたのかなぁ~
最初はぷくやジジが悲鳴を上げた瞬間「ダメ」って大きな声を出してたのですが、
これだとジジが「怒られっぱなし」って感じてしまい、すねるんじゃないかと…
最近は、やばい雰囲気になってくると、ジジを抱き上げて膝の上で背中をトントンしながら抱きしめることに。
ジジは抱っこがあまり好きじゃないから、怒られてるのと変わらないかもしれないけど、怒るってことよりこっちの方が、ジジが落ち着く気ような気がする。
もちろん降ろした瞬間、ぷくに突進することもありますが…涙
5/23 今日のぷく測定(生後39日目くらい)(朝の7時 ミルク前・トイレ前)
771g
5/24 今日のぷく測定(生後40日目くらい)(朝の7時 ミルク前・トイレ前)
794g
ぷくはヨーグルトはぺろぺろ食べてくれるので、助かります。
すねるかなぁとジジの分も用意するんだけど、ジジは知らん顔…
結局ぷくがジジに~ちゃんの分もぺろぺろ…
ミルク後ぷく大爆睡…
その寝ぞうにジジも唖然…
![](/img/diary_image/user_5258/detail/diary_31434_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
あまりの大物っぷりに笑いが止まりませんでした。
幸せだから邪魔しちゃだめぇ~
![](/img/diary_image/user_5258/detail/diary_31434_2.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
最近のコメント