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14日の月曜に生まれたての子猫を保護しました。
一匹だけ、裏の洗濯干し場で、よわよわしくピーピー鳴いていました。
すぐに獣医さんに連れて行き、診察を受けたところ 新生児で非常に衰弱しており、ここ3日がやまです。
今は小さすぎて治療できませんとのことでした。
月曜 火曜と1時間おきに猫用ミルクをあたえ排泄の介助をし…
本当に体は衰弱しており、ミルクも自力で飲めず、スポイトで一滴一滴 根気よくあたえ、子猫自身も必死で生きようとがんばっていました。
ですが、
水曜の早朝、ミルクの時 ゴロゴロと小さく言ってくれたのに、その日の13時11分、私の手の中で吐血し 静かに息を引き取りました。
たとえ3日の命でも生きていた。
だから、つゆという名前をつけてやりました。
先天性の病気をもって生まれてくると、母猫が本能でその子を捨てるとあるホームページで知りました。
母猫は、みすてちゃったのかな…
自然の摂理…
どうか、一匹でも救える命を救いたい。
このサイトは、つゆちゃんの育て方について調べていたときに
出会いました。
すばらしいサイトですね!
これからも、時々参加させてくだい(*^_^*)
画像は生きていたつゆちゃんです。