私の家の庭で朝晩にご飯をあげている野良猫さん達の中に、2匹の大きさの異なるサビ猫が来るようになりました。
大きな猫は小さな猫が他の猫達にいじめられないように、少しでも多くご飯を食べられるように、体を張って守っていました。まるで親子のようです。
そこで私は、大きな猫を『サビかあさん』小さな猫を『サビ』と名付けました。
その後、春は出産ラッシュ。
まだ仔猫だと思っていたサビも出産。
それは、2008年6月10日。
そう、サビは現在我が家の猫になった『ももちゃん』です。
サビかあさんも大きかったお腹がいつの間にか小さく、何処かで子育てしているようでした。自分も子育てで大変なのにももちゃんを気遣い毎日様子を見に来ています。結局サビかあさんは仔猫を見せには来てくれなかったけど・・・。
その後もサビかあさんは、朝晩のご飯のメンバーになり、オス猫達が一匹減り、また一匹減る中、固定メンバーのもーちゃん、みけちゃんとの3匹でのご飯の時間が続きました。
そして2009年の春の話に続きます。
それは、次の日記で・・・
今年の仔猫をちょっと紹介します。
茶トラの男の子
仮名『ちびじろう』

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