キタコというメーカーで9.5リットル大型燃料タンクがあると聞いて、丁度、兄が事故った時のついでにバイク屋さんで大型燃料タンクを発注しました。
そして、兄の新しいバイクが納車される頃、大型燃料タンクも入荷されました。
塗装されてなくサフェーサーそのままですが、錆びるという事はなさそうなので、無塗装のままHONDAの文字のカッティングシートを貼り付けて取り付けました。

動力性能向上でビッグキャブレターを採用しようか悩みましたが、キャブセッティングが面倒なので環境対策用のインシュレーターを取るだけに留めました。

キャブレターのマニフォールドにこんなのが入っているのだから、そりゃパワーがないのも納得です。

最終的には、こんな感じになりました。
最高速度の方も75キロだったのが、85キロまで出せるようになりました。
ただ、上り坂では相変わらず60キロ止まりですね・・・・・(滅
まあ、それでも実用上問題なしなので、ここまでに留めました。
なぜなら、昔は、非力なミニバイクとなると車に煽られるほどでしたが、今では、私が、こんなミニバイクで走っていてイライラするほど車のノロノロ運転が多くなりましたから。(笑
また、このバイク、環境対策のためなのか、キャブレターとマフラーの一部がパイプでつながっていて、キャブレターを大型化すると必然的にマフラーも交換せざるを得ません。
予算的には数万円コースになってしまいますが、それだけカスタムしても得られるご褒美は最高速度10数キロアップ程度ですし。
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