特に問題もなくいつも通り過ごしてます。
手術の次の日に病院に迎えに行った時は、
いささか疲れたようで、目の周りが赤く、目やにだらけ。
いかにも「寝てません」って顔をしていました。
担当医の先生によると、とてもおとなしく過ごしていたそうで、
「全然鳴かない子なんですね」と逆に驚かれました。
暴れもせず、鳴きもせず、じーーっとしていたそうで、
病院が朝に出してくれた食事にも手をつけなかったそうです。
ゆっきー、チミってもしかしてチキンハート???
私の顔を見てもキョトンとして「ニャン」すら言いませんでした。
とりあえず家に連れ帰り、何か食べさせないといけないと、
そのことで頭が一杯になったママにゃん。
先生に
「何か聞いておきたい事、質問しておきたい事がありますか?」
と聞かれて
「帰っておやつあげてもいいですか?」
と、どーでもいい質問をしてしまったオバカなわたし。
「おやつは普段からあまりあげないほうが・・・」と先生。
はい、そうですよね、すいません;;
てな感じで、ちゃんとまともに質問も出来ず。
急に「聞きたい事」って言われると、
余計に頭に浮かんでこないものですね。
とりあえず、家に帰ってからの注意事項の説明を受けて、
清算を済ませて無事終了。
想像していたよりも御代が安く拍子抜け、術前に聞いていたよりもかなり安かったです、食事食べなかったからオマケ?(笑)
先日、キャリーの中に熱が篭っていた反省をいかし、
キャリーに保冷剤をしこんでいざタクシーへ。
タクシーの中で
「ゆっきー、お家に帰ろうね」と喋りかけると
ようやく「ニャーン」って鳴きました。
家に入ると、ニャーン、ニャーンと大きな声で鳴きながら家中を巡回。
その後、水をガブガブ飲んで、トイレに駆け込みオシッコ、
お気に入りのテーブルの上にドーンと乗り、そこでやっと一息つけたようです。
家に帰ってからすぐのゆっきーの顔です。

見るからに「お疲れモード」って顔してました。
帰宅した初日は患部が気になったようでしきりに舐めていました。
座っても居心地がわるいようで、足を組み替えたり座りなおしたり・・・
そりゃ、痛いだろうし、気になるよね・・・

無毛地帯がチラリ
余談ですが、ゆっきーは長毛なのでタ○タ○がすっぽり隠れて、全然見えないんです。
病院で術後に先生に見せられた時に「(当たり前だけど)あったんだー」とか思ってしまいましたー^^;
次の日になると、ほとんど気にならなくなったようで、帰宅後初ウンチ。
今日に至ってはまったく普段どおりになりました。

飼い猫の去勢はさけて通れない道ですが、
全身麻酔をして体にメスを入れるのかと思うと、
やはりかわいそうになりますね><
たかが去勢、されど去勢、無事済んでよかったです。
励ましのお言葉を皆様ありがとうございましたm(_ _)m
とっても救われました~。
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