すでに2匹の猫を飼っていてそのうち1匹は後ろ足が立たない障害猫（トイレの世話がかかります）。
一挙に4匹の子猫を面倒みることも初めてだったのでどうなることかと思っていましたが、
トイレも食事も自分でちゃんとでき、きょうだい同士でじゃれあい寂しがることもなく、
意外と手もかからず、かえって無邪気な姿に心和むことの多い1カ月でした。
おかげさまで3匹はとても優しい里親さんに迎えていただきました。
無邪気なあの顔に会えなくなるのかと思うと寂しい気持ちも正直あったのですが、
まるで元からそのお家にいたかのようにリラックスした表情の写真を送っていただき、
心から「ああ～よかった～」と安心する気持ちの方が大きくなりました。
3,4匹目は同じ日にもらっていただける予定が急にお１人キャンセルに！
最後に残った子はきょうだい猫が去る時も平気で眠っていたくらいだったので大丈夫かな？
と思っていたのですが・・・
やはりその晩から鳴きはじめました。
今までは黙々ときょうだいでレスリングしていたのに、相手がいなくて「みゃ～」
いっしょに抱き合って寝ていたのにひとりぼっちで寝られなくて「みや～」
そのたびにレスリングの相手をし、寝くじをかくときは抱っこして・・・
結局その子は我が家の家族として迎えることにしました。
さあこれからしばらくは「きんた君」に振り回されるかな（笑）
最後にネコジルシさんのおかげで2件の里親さんに巡り合えましたことを感謝申し上げます。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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