コンちゃんの後ろ足の爪は、かなり磨り減っています。
そこで、いつものワカサギ用釣竿を使った狩猟演習を取り止め、
コンちゃんにはベランダで遊んでもらう事にしました。

朝8時頃ですが、朝日を浴びて特等席のエアコンの室外機の上で
我が家の領地の視察をしております。
昼だったら、ゴロ~~ンとしたでしょうが、買出しがあるので・・・・

さてさて、今回も「恐怖! 男の裸エプロン料理」特集でございます♪
土曜日は、「簡易を旨とすべし」という私の料理信条から少し離れて、
兄が休日出勤だった事もあって、少々、面倒な料理を作ってみました。
土曜日のメニューは、家常豆腐(ジアチャンドウフ)とほうれん草のおひたしです。
豆腐を揚げるのが面倒で完成まで45分程度かかりますが、何より
良質な蛋白質が取れて材料代が安価なのが魅力です。
揚げた豆腐は、油抜きをするので炒め油を減らせば、凄くヘルシーです。
それでは、今回もレシピを公開しちゃいます♪
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家常豆腐
材料:(2人前)
木綿豆腐(小)1丁 長葱1/2本 乾燥木くらげ2片
メンマ水煮1/4本 絹さや10枚 乾椎茸2枚
調味料:
豆板醤小さじ1杯 練りショウガ適量 鶏がらスープ300cc
醤油小さじ2杯 調理酒大さじ1杯 酢小さじ1杯 胡椒少々
砂糖コーヒースプーン1杯 水溶き片栗粉30cc程度
作り方:
1.豆腐を8ミリ程度の厚さでスライスして斜めに切って
三角形に切って水を切っておく。
2.乾椎茸、乾燥木くらげは水で戻し、メンマ水煮、長葱と
同じく食べやすい大きさに切り、絹さやは筋を取る。
3.中温(170℃)の油で豆腐を狐色になるまで揚げる。
4.3を約2分程度、茹でて油抜きをする。
5.2で切って仕込んでおいた野菜類を中華鍋で炒める。
6.炒めた野菜類を中華鍋から取り出し、今度は豆板醤と
練りショウガを混ぜ合わせて炒めて香りを引き出す。
(野菜類を取り出す時、絹さやは別に取りましょう)
7.6に鶏がらスープを入れる。
8.7に絹さや以外の炒めた野菜類と揚げた豆腐を入れ
調理酒を加え、弱火で2分ほど煮る。
9.8に醤油。胡椒、砂糖、酢を入れて2分ほど弱火で煮る。
10.絹さやを入れ、水溶き片栗粉を鍋肌から回し入れ、
強火全開と同時に素早くかき回しながら30秒ほど
煮て、食器に盛り付ければ完成♪
作り方の注意点:
・豆板醤は、メーカーによっては唐辛子の種が入っているので
7で鶏がらスープを入れた時に網で種を取りましょう。
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さ~て、料理も出来たし、食べるとしますか、という瞬間、
コンちゃんが私の膝の上にいきなり飛び乗ってきました。
ЧАЙКА:「コンちゃ~ん、飯食べたいけど、良いかな?」
コンちゃん:「長い時間、オイラを無視して何してたニャ!」
コンちゃんは、皆で食事をすると自分が仲間はずれにされると
思っているのか、必ず私の膝の上にやってきます。
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