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皆さ~ん^^/こんにちは!!
なんだか今年は秋が短いように感じておりますなおこんぐです。
(大阪では友達の子供達が参加する運動会ビデオ係りとして
あちこちの運動会会場へと毎週のように走り回る1年で一番忙しい季節でした)
そんな私がこちらの秋の楽しみとしていたのが~
前回予告していた、長崎お初体験~
『大中尾棚田の火祭り』です^^
『火祭り~♪』と聞いて、私、祭り姉さんはワッショイ~♪な気分でテンション上がっておりましたが…
実はですね…
竹筒に灯油を染み込ませた紐を入れた缶が入ってる竹灯篭と呼ばれるモノを約5300本棚田に並べて手作業で火をつけていく~って…実に地味なお祭りだそうで…^^;
しかし、その光景は一度は見ていて損はなし!~なんて母が言うもんだから…
10月30日この日が来るのを心待ちにしていた私です。
昼間はその棚田の一番上にある公民館辺り広場で凧揚げや餅撒き抽選会などのイベントが行われるそうで、少し下の広場では手作りの故郷名産品(干し芋から作ったかんころ餅・田舎まんじゅう他~)の販売が行われそれを目当てに街から訪れる方も多いそうです。
ちなみに長崎は凧のことを『ハタ』と呼ぶそうで、これもまたその昔、外国(唐・オランダ)から入ってきたモノらしいです。
春先には糸を切り合うハタアゲ~ケンカ凧の大会もあるなど、長崎と凧との意外な関係をこの火祭りで私は知りました。
話は戻り~
その火祭りの名産品を作って販売してる組合の中心的な方が私の親戚にあたりまして…
(田舎では、私のわからない知らない親戚がたくさん居ます)
その祭りの会場では、大阪に住んでたこともあるこの親戚のおばさんが【たこ焼き】も実演販売するのが恒例となってるようで、そこそこ売り上げが上がる人気な商品となってるようなんです…
実は…そのおばさんが、祭り前日…急にですね…
私に【たこ焼き】のお手伝いをしてくれないかと申し出されまして…^^;
そりゃ、大阪育ちなんで【たこ焼き】は焼けますけど…
本格的なガス台でのたこ焼きなんて焼いたことないし…
それも人前ででしょ?^^;
販売するのよね?…
…躊躇はありましたが、ここは大阪育ちのど根性~ってことで了解しました;
『朝7時に迎えに行くから~宜しくね^^』とおばさん。
『はい~♪頑張りますo^▽^o』と私。
現地(棚田ふもとの加工場)に着くとまず大量のネギ切りを任されました。
えっ?まだ今からこの準備段階なの?
…不安に思ってても仕方ありませんu u;
そのおばさんも他のパートさんもまんじゅうやらかんころ餅の販売準備で忙しいので私は一人それに専念することに…
次は粉作りです…やりましょう~
はい、たこの準備ですね^^
会場がイベントを始めた頃~心配されてた事態に…
昨夜から続く強風の影響で急遽たこ焼きはこの加工場で焼いてパック詰めの後、会場で売ることに…;
仕方ないことですu u;
心構えがあったものの…人前でたこ焼き焼かなくて良い~ってな安心感に胸を撫で下ろし、外の寒さを心配する必要もなくなり…
よっしゃ~っ!!
たこ焼き焼きに徹するぞっ!!
ガスはやはり火加減が難しく…油も上手く乗り切れず最初戸惑いながらおばさんと二人で焼いてましたが、おばさんもいろいろと忙しい方
加工場を出たり入ったり状態です。
加工場の方に直接名産品をお買い求めのお客さんも来られてその対応にも追われています…
自分が頑張らなきゃ><
結局この日作ったたこ焼きは60パック、7個入りだったので420個、最初の少し失敗作(加工場の皆さんで食べました)も含めたら…500個近く作った計算
販売したモノは全て完売で上機嫌の加工場の皆さんに喜んでもらえました^^
たこ焼き焼いて褒めてもらえるなんて…ちょっと恥ずかしい感じもしましたが、
ここは長崎~そうそう上手く丸くたこ焼き焼ける人はほとんど居ないのです^m^
@。@;そんな余韻に浸ってる場合ではない!!
私の火祭り~…
点火は5時30分すぎに始まってます…
もう1時間過ぎてる…
『ちょっと遅くなったけど見ておいで^^』おばさんに言われて見に行くと
やはり全点火済み…
しかも昼間は静まってた風がまた夕方から吹き始め…
所々消えてます…
でも…写真で残しておきたい><私のお初体験~
これが私の撮った写真です。
こちらは、この日本棚田百選に選ばれた大中尾の棚田を愛し、写真に納め続けてる方のブログ写真
(見つけたので勝手に貼り付けたけど…大丈夫かな?^^;)
とても素敵です♪
http://sarukujin.exblog.jp/tags/%E5%A4%A7%E4%B8%AD%E5%B0%BE/
私もこんな風に夕方の薄暗い点火の瞬間からを納めようと考えておりました…
残念だったけど…違う意味でのお初体験ができたのでこれも良し!!かな^^
加工場からはたくさんのお土産いただいて、『来年も宜しくね~^^/』と元気なおばさま方からは別れの挨拶をいただいて帰ってきたなおこんぐでありました^^;
バタバタしてご紹介が遅れましたが
アンノスケ画伯の絵も届いておりまして~^^
『これ私よね?でもさ…なんでアイツが居るのよっ;』
この絵の到着を楽しみにしていたというあの方とは~
アンノスケさん、この方です…
『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン☆カボッチャで~すっ!!わっはっはっ~びっくりしました?^^v』
『いやぁ~、次の出番の1ヶ月以上も前にちょん子ママから呼ばれまして~何事かと思いましたら~私の絵が届いたのですね^m^よく描けてますねぇ~♪私が二人とは?飛んできたイメージでしょうか?いやぁ~きっとそこにはアンノスケ画伯の何かこだわりがありそうですな^m^アンノスケ画伯!ありがとうございます♪ついでにちょん子さんなんですがぁ~○△□×…』
u u;なおこんぐ:アンノスケさんありがとうございましたm(u u)m
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