仔猫のいる空き部屋へ向かうと、資材課長が穴?を拡げてくれていたおかげで仔猫の姿も確認し易くなっていました。
しかし、腕を入れる事は出来たのですが、やはり仔猫が出口まで出て来てくれない事には、捕まえる事ができません。
呼ぶと近く迄は来るくせに、微妙に手が届かない距離に留まろうとします。
無理に捕まえようとすると、後ろに下がる。
一進一退を繰り返しながらも、なんとか捕まえる事に成功。
改めて間近で見た仔猫は、目元が爛れ、瞳もろくに開いておらず、酷く痛々しい姿に見えました。
とにかくダンボール箱に仔猫をinし車に乗せ、動物病院を目指しました(幸い私の帰路には、動物病院が三件あるのです)
仔猫は見た目は痛々しい姿でしたが、ダンボール箱の中では、脱出を試みたり、ミャアミャアと鳴いたりと、結構元気でした。
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じつは昨日アンちゃんは、里親希望を申し出てくれたお家の方(ネコジユーザーさんです)とお見合いの運びとなりました。
とりあえずアンちゃんの姿を見てみたいと、ありがたい事に、先方から我家へお出で下さいました。
来て下さる少し前に、お昼寝から覚め、カシャカシャ袋とねずみさんで遊んでいたアンちゃんは興奮を引き摺ったまま、先方とご対面。
「知らない人がいるニャッ!シャーッ!フーッ!」
と、シャーッフーッ!攻撃…。
その後は、ダッシュで押入れに隠れてしまいました(-_-;)
なんとか押入れから引き摺り出し、オモチャで釣って顔見世をさせましたが、先方は猫を飼うのが初めてとの事でしたので、思いっきり引かれたかも…。
正式譲渡は日を改めて…という事になりました。
このまま上手くいくといいな…と思っております。
アンちゃんの里親探しに、優しいお言葉を下さった皆様、
ありがとうございました<(_ _)>
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