今日の3時くらいに、猫のたまり場へ行ってきました!
あまりの寒さに、すぐに猫小屋に避難(笑)
たまり場・猫小屋は、我が家から徒歩数分・目と鼻の先にあります。
大きな畑と4階建のマンションの間の古い2軒の小屋が、猫たちの住処です。
この土地の持ち主さんと、マンションに住んでいる方、近くに住む方が猫たちのお世話をしています。
小屋は物置だったようですが、今は一軒が猫小屋仕様になっていて、食器やおもちゃが置いてあります。今は、段ボールを加工した入れ物にお布団が入ってたり、冬仕様になってます!
たまり場には沢山の猫がいて、猫小屋にはいつも10匹近くの猫が集まっています。
今日は6匹の何時もの猫と、新しいヨモ猫家族4匹に会いました!
こちらがヨモ猫家族です。みんな何ヶ月くらいかなー??

猫小屋の中で猫たちを観察しながら「きっとくるー」と小屋の持ち主さんが現れるのを待ってましたが…一時間経っても来ない^^;
流石に手足が冷たくなって限界だったので、お宅まで伺い、ピンポーン!
いつもご飯をあげてくれている奥さんではなく、旦那さんが話を聞いてくれました。
私「新しい子猫を保護したいんですがー…」
旦那さん「いいよ。好きなだけ連れてって。」
あれ、あっさりとOKいただきました^^
旦那さん「殺すのは可哀相だからね。春にも何人か餌をやって慣れさせて連れて行ったよ。やってみると良い。」と仰ってました。
【殺すのは可哀相だから】という言葉に、猫たちへの想いを感じました!
「これ以上増えないようにする事が大切です」って言いたかったけどあえて言いませんでした。この方のお宅には先住猫さんがいて「家の猫が嫌がるから外の子には近付けない。」と奥さんに聞いていたからです。猫たちの為に小屋を使わせていただいて、畑は猫のおトイレに使わせて頂いて、そして毎日ご飯をあげてお世話をしてくださっています。それだけでも感謝感謝です!
さて、これで子猫の保護が出来ます!
ヨモ猫親子は2つの小屋を行ったり来たりしているようなので、次どっちにいるかは分かりませんが、どちらの小屋でも捕まえられるように準備を進めたいと思います!
母猫も一緒に保護するかはまだ考え中…
きっと子育てで体力を使ってるし、すぐに手術は可哀相…?
捕まえなかったらそのまま何処かに行ってしまって、また子どもを産んでしまうかも…?
うーんうーん…
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