病気のシュガー

2011年1月18日(火) 595 / 0

『シュガー』を貰う手続きをしたのが、１２月１１日の土曜日。
でも、まだ避妊手術をしていないので、家に連れて帰れないとの事。
カリフォルニア州の法律で、このような施設から貰い受ける動物は
避妊手術をしていないといけないのだそうです。

一番早く手術ができるのが１５日との事で、その日の午後に引き取りに
来てください、と相成ったのですが・・・・

１４日にこの施設の医療部門から電話が入り、シュガーが病気なので
翌日の手術は延期となり、とりあえず引き取りに来て欲しいとの要請。
Upper Respiratory Infection （上気道炎？）と呼ばれる、仔猫が
よくかかる風邪のようなものなんですが、感染症なので、他の動物
にうつる可能性が有る事などで、簡単に言うと、追い出されたワケ。

引き取りに来て、そのまま獣医さんに直行してください、と言うので、
とりあえず我が家の獣医さんに電話して、予約を入れ、引き取りに。

獣医さんで、「名前は？」と聞かれ・・・・・！？

ドタバタしていて、まだ名前を決めていなかったんですね。
施設では『シュガー』と名付けられていたのですが、実は私は
次のネコは『マフィン』にしようと思っていたので、困りました。
でも、『シュガー』も可愛いので、２つ並べてしまいました。

薬をもらって家に帰り、マフィン用に用意した部屋でケージを
開けると、ぐったりとした様子で出てきました。