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2011/01/03に愛猫が生後7ヵ月で他界しました。 先天性の腎障害(腎欠損)でした。 家に猫がいない生活が耐えられません。 終生一緒に生活できる元気な猫と出会えるといいと思い登録しま...

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虹の橋
2011年1月18日(火) 400 / 1

美夜くんが他界して
荼毘に付した時、住職さんから聞いたお話です

作者不明の作品

いつから存在するかも分からない
だけど全世界で語られるお話

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「虹の橋」
天国の、 ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれる所があります
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、亡くなるとそこへ行くのです
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです
食べ物も水もたっぶりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり不自由なからだかになっていた子も、元のからだを取り戻すのです
まるで過ぎた日の夢のように

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです
それは自分にとって特別な誰か、残してきてしまったその人がここにいない寂しさのこと

動物たちは、みんな一緒に走り回っています
でも、ある日
その中の一匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます
遠く、それは早く、飛ぶように

あなたを見つけたのです

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱き合います
そしてもう二度と離れたりはしないのです

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく撫でます
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです
あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心から一日も消えたことのなかったその瞳を

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです

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この話を聞いてだいぶ楽になりました。
美夜くんにまた逢いたいな
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